
株式投資において、取引する時間帯は利益を左右する要因のひとつです。
株を買うとき「今このタイミングで大丈夫だろうか」と迷った経験はないでしょうか。
株式投資では、良い銘柄を選んでも買うタイミングを誤れば損失につながる場合があります。
たとえば寄り付き直後(9:00〜9:30)や大引け直前(15:20〜15:30)は、売買が集中して価格が読みにくくなりやすい時間帯です。
この記事では、避けるべき時間帯・曜日とその理由にくわえ、初心者におすすめの時間帯も解説します。
高値づかみや想定外の損失をしないためにも、参考にしていただけたら幸いです。
目次
【大前提】株を買うベストタイミングは人それぞれ

大前提として、購入するタイミングに完璧な正解はありません。誰も株の正確な値動きを予測できないからです。
「株を買ってはいけない時間帯」の章で過去データからわかる傾向を紹介していますが、もちろん過去の統計から大きく外れるケースもあります。
また、株の売買に適したタイミングや投資手法は、投資経験や個人のリスク許容度によっても異なるものです。
株式投資で大きな損失を出さないためにも、あくまで過去データは参考程度に活用し、最終的には自分にあった戦略で挑戦することを忘れないでください。
株を買ってはいけない時間帯

株を買う際にとくに注意したい時間帯は、以下の5つです。
それぞれの理由と、具体的に何が起きやすいかを見ていきます。

寄り付き直後(9:00〜9:30)
取引は9時からはじまり、最初の売買が成立するタイミングを「寄り付き」といいます。
この寄り付き直後は、一日のなかでも値動きが荒れやすい時間帯のため注意しましょう。
前日の海外市場の動きや夜間のニュースなどが、取引開始と同時に一気に株価へ反映されるので、買い注文と売り注文が短時間に集中します。
成行注文を出すと想定より高い価格で約定しやすく、高値づかみになるリスクが高まるでしょう。
値動きが落ち着くまで待ち、指値注文で慎重に入るほうが無難です。
大引け直前(15:20〜15:30)
金融庁の分析※1によると、取引終了15分前から直前までの売買代金は、日中全体の約21%を占めています。1日の取引時間330分のうち、たった15分間に売買の約5分の1が集中する計算です。
これは、その日のうちに取引を完了させたい短期投資家や機関投資家の注文が一斉に集まるため。
売買が集中するほど値動きが激しくなり、希望通りの価格で約定しにくくなるので、初心者には判断が難しい時間帯です。
なお、2024年11月からは「クロージングオークション※2」が導入されています。15:25〜15:30の5分間は注文受付のみで、売買は成立しません。
※1参考:金融庁|大引け間際の株式取引動向に関するデータ分析
※2参考:株式会社日本取引所グループ|クロージング・オークション
前場の終わり際(11:25〜11:30)
前場が終わる直前(11:25〜11:30)も、値動きが乱れやすくなるため初心者にはおすすめしません。
昼休みを前にポジション整理の動きが出やすく、売買がやや活発になる傾向があります。
また、昼休み中に相場への影響が大きいニュースが出た場合、後場の寄り付き(12:30)で価格が大きく動く場合もあります。
昼休み(11:30〜12:30)は相場の動向を整理する時間に充てるとよいでしょう。後場寄りの混雑が落ち着く13時以降に、あらかじめ注文を出すほうが初心者には安心です。
決算発表の直前・当日
決算発表の前後は、短時間で株価が大きく動きやすく、初心者には判断が難しい場面です。
業績発表では、結果が市場の予想を上回れば買いが集まり、下回れば売りが集まります。
ただし、投資家のなかで事前に期待が広まっていた場合は「織り込み済み」として、好決算でも株価が下落するケースもあります。
なお、決算前後は「避けるだけの場面」ではありません。実際に売買しなくても、決算前に株価の値動きを予想し、発表後に答え合わせをする習慣が投資判断の精度を上げます。
企業の新商品発売や業績の方向性を日頃からチェックしておくとよいでしょう。
決算発表の直前・当日
決算発表の前後は、短時間で株価が大きく動きやすく、初心者には判断が難しい場面です。
業績発表では、結果が市場の予想を上回れば買いが集まり、下回れば売りが集まります。
ただし、投資家のなかで事前に期待が広まっていた場合は「織り込み済み」として、好決算でも株価が下落するケースもあります。
なお、決算前後は「避けるだけの場面」ではありません。実際に売買しなくても、決算前に株価の値動きを予想し、発表後に答え合わせをする習慣が投資判断の精度を上げます。
企業の新商品発売や業績の方向性を日頃からチェックしておくとよいでしょう。
米国の重要指標発表時(夜間)
米国の重要経済指標が発表される夜間は、翌営業日の日本株の寄り付きに大きく影響するため注意しましょう。
米国の雇用統計は毎月第1金曜日に、消費者物価指数(CPI)は毎月中旬に、いずれも日本時間の21:30〜22:30頃に発表されます。
発表結果が市場予想から大きく外れると、為替や米国株が急変し、翌朝の日本株が前日終値から大きく離れた価格で取引がはじまる場合があります。
指標の発表が予定されている翌日は、新規の成行注文を避けるのが無難でしょう。
株を買うのにおすすめの時間帯
では、株はどの時間帯に買うのが適切なのでしょうか。
目的やスタイルによって適した時間帯は異なるため、以下の3つの区分で解説します。
初心者におすすめ:10:00 〜 11:00(前場の中盤)
10:00〜11:00は、注文集中が一巡し値動きが落ち着きやすいため、初心者に適しているでしょう。
寄り付き直後(9:00〜9:30)は成行注文が集中し、株価が大きく上下します。10時を過ぎると出来高も落ち着き、指値注文が希望価格で通りやすい時間帯です。
値動きが落ち着くこの時間帯は、その日の相場の方向性も見えやすくなります。
前日のニュースや材料が寄り付きにどう影響したかを確認してから判断できるので、感情的な飛びつき買いを避けやすくなるでしょう。
じっくり選びたい人におすすめ:13:00 〜 14:00(後場の中盤)
13:00〜14:00は、後場寄り(12:30)の注文集中が落ち着き、値動きが小さくなりやすい時間帯です。
目立った材料がない場合は市場参加者も少なくなる傾向があり、じっくり銘柄を選んで注文を出せる環境が整っています。
前場の値動きや昼休み中のニュースを確認したうえで判断できるため、慎重に買いタイミングを見極めたい方に向いています。
10時台とは異なり、前場2時間半の値動きをすべて確認してから注文を出せるのもこの時間帯の特徴です。
午前中の相場の方向性や出来高の傾向を把握したうえで、より根拠を持って注文を出しやすいでしょう。
少しでも安く買いたい場合:10:30頃 or 14:30頃
少しでも安く買いたい場合は、10:30頃と14:30頃での指値注文がおすすめです。
10:30頃は寄り付き後の注文が一巡し、短期的な利確売りが出やすく需給が一時的に緩むため、価格が押しやすいタイミングです。
出来高が落ち着く時間帯は板が薄くなりやすく、小口の注文でも価格が動きやすくなります。
ただし、中国・香港市場の開場と重なるので、海外市場が軟調な場合は売りが波及する場合もあります。注文前に海外市場の動向を確認しておくと安心です。
14:30頃は大引けに向けたポジション調整が入りやすく、売りが優勢な日は価格が下がりやすくなります。この直前に指値を入れると、有利に約定できる場合があるでしょう。
なお、デイトレーダーの損切りが重なると急落リスクもあるため、14:30以降の成行注文は慎重な判断が不可欠です。
株を買ってはいけない曜日

時間帯と同様に、曜日によっても値動きが荒れやすい場面があります。とくに注意しておきたい曜日は以下の4つです。
それぞれ解説します。
月曜日:「寄り付き」と「週末リスクの噴出」
土日を挟んで蓄積された材料が月曜の寄り付きに一気に噴出するため、月曜日は値動きが読みにくくなりやすいです。
海外経済指標や地政学リスクなど、週末中に発表されたニュースが取引開始と同時に株価へ反映されるためです。
2024年8月5日(月曜日)には、週末の米雇用統計悪化を受けて、日経平均が4451円安と歴史的な急落を記録した場面もありました。
初心者が月曜日に新規の買いを入れたい場合は、値動きが落ち着く午前中盤以降が比較的安心でしょう。
参考元:日本経済新聞|日経平均株価4,451円安 下げ幅ブラックマンデー超え最大
金曜日:週末の「手仕舞い売り」に巻き込まれる

金曜日は、週末を持ち越したくない短期投資家の手仕舞い売りが出やすくなります。保有したまま週末を迎えるとその間のリスクを負うためです。
企業の悪いニュースは金曜日の引け後に開示が多いという見方もあります。
市場が閉まった後の公表で混乱を避け、土日で投資家の反応を落ち着かせる狙いがあるとも考えられます。
それを見越して金曜日のうちにポジションを手放す投資家も一定数いるでしょう。企業側・投資家側の双方の動きが重なる金曜日の後場は、新規の買いを避けるほうが安心です。
水曜日:メジャーSQ週の「荒れる水曜日」
年4回のメジャーSQ週の水曜日は「魔の水曜日」とも呼ばれ、値動きが荒れやすくなるため注意しましょう。
メジャーSQ(特別清算指数)とは、3・6・9・12月の第2金曜日に先物・オプション取引の決済価格が算出されるタイミングです。
決済の最終売買日(木曜日)を前に、ポジション調整の売買が水曜日に集中しやすいので、相場が一方的な動きになりやすいです。
過去のデータではSQ週の水曜日は下落傾向が強く、短期的な値動きの予測は難しいでしょう。
メジャーSQ週の水曜日は新規の買いを控え、通常週の水曜日や木曜日まで待つほうが安心です。
祝日前(大型連休前)
大型連休を前にした最終営業日も、手仕舞い売りが出やすくなるため、注意しておきましょう。
数日間にわたって市場が休場となるので、その間のリスクを避けたい投資家がポジションを手放す動きが出やすくなります。
連休中に株価が大きく動く要因が発生しても、市場が閉まっているためすぐに対処できません。
とくにゴールデンウィークや年末年始などは、海外市場は動き続ける期間と重なります。連休明けに想定外の動きが起きやすいので、連休前の新規買いは慎重に判断しましょう。
株買うタイミングは一般的に「水曜日・木曜日」が狙い目
通常週の水曜日・木曜日は、1週間のなかで値動きが比較的安定しやすい傾向があります。
月曜日・火曜日は週末リスクや前日の動きを引きずりやすく、金曜日は手仕舞い売りが出やすいです。
その構造上、週の中日にあたる水曜日・木曜日が相対的に落ち着きやすくなります。
ただし、ここでいう水曜日は通常週に限った話です。
3・6・9・12月の第2週にあたるメジャーSQ週の水曜日は値動きが荒れやすいため、別物として意識しておくべきでしょう。
曜日はあくまで判断の補助材料のひとつです。日頃から銘柄の業績や経済指標をチェックしたうえで、水曜日・木曜日を買いのタイミングとして意識するのがおすすめです。
株の値動きが大きくなりやすい3つのタイミング
株の値動きが大きくなりやすいタイミングとして、以下の3つが挙げられます。
それぞれの理由を知ることで、根拠のある投資判断ができるようになるでしょう。

決算発表前後
企業が業績を発表する決算の前後には、株の値動きが激しい傾向にあります。決算結果が投資家の期待を上回るか下回るかで、買いや売りが一気に集中するからです。
たとえば、発表された業績が予想を大きく上回れば買い注文が集まり、下回れば売り注文が増えます。また、業績が好調でも、市場の期待に届かなければ株価が急落するケースもあります。
決算前後は値動きが激しく短時間での判断が求められるため、初心者にとってはリスクが高いタイミングだと言えるでしょう。
不測の事態が起きたとき
戦争や災害、大企業の倒産といった不測の事態が起きると、投資家の間で不安が一気に広がり、感情的な売買が増えて株価が大きく動きます。実際に、以下のような出来事で株価が急落しました。
- リーマンショック(2008年)大手金融機関の破綻で世界的な株価暴落
- 東日本大震災(2011年):日経平均株価が直後に約16%下落
- ロシアのウクライナ侵攻(2022年):日経平均株価が一時670円超下落
不測の事態では値動きの予測が極めて難しく、初心者が無理に取引すると大きな損失につながる可能性が高いです。
重要経済指標の発表前後|GDP・消費者物価指数
GDPや消費者物価指数などの重要経済指標の発表前後は、株価が急激に動きやすいタイミングです。
経済指標は国全体の経済状況を示すため、投資家が一斉に反応して売買が集中します。とくに、事前予想とのズレが大きいほど値動きが激しくなり、数分で数百円単位の変動が起きることもあります。
経済指標の発表直後は短時間で大きく動く可能性が高く、初心者は発表前後の取引を避けるのが無難です。
直近のGDPの日程を知りたいときは「2026年の相場はどう動く?重要日程がひと目でわかる経済イベント年間カレンダー」でチェックしてみてください。
株の初心者が失敗しないための6つの取引ルール
初心者が株式投資で大損を出さないために、以下の6つの取引ルールを正しく理解すべきです。
老後資金やライフイベントに向けて資産を積み上げるための参考にしてみてください。

株の勉強をする
株式に関する基礎知識を身につければ、投資での失敗を最小限に減らせます。
しかし、注文方法や取引時間、経済動向の影響などを理解していないと、感情的な判断で売買してしまい、どんどん損失を広げてしまう可能性が高いです。
また、SNSには根拠のない情報や詐欺的な投資話も多く、基礎知識がないと真偽を判断できません。
誤情報に惑わされず、データをもとに根拠ある投資戦略で利益を狙うためにも、株や投資に関する勉強を継続しましょう。
関連記事
株の勉強は意味ない?得られるメリットやおすすめの勉強法、何から始めるかを解説
余剰資金で挑戦する
余剰資金とは、数年間使う予定がなく、万が一失っても生活に影響しないお金のことです。
もし、生活費や結婚資金、入院費などの必要資金で株を買うと「損を取り戻したい」「もっと下がる前に売らないと」といった感情的な売買で損失を広げる可能性があります。
一方、余剰資金で運用していれば、多少の値下がりがあっても生活に支障がでにくいです。
冷静さを保って適切なタイミングで売買するために、初心者こそ余剰資金での投資を徹底しましょう。
分散投資を徹底する
株式投資においても、複数の銘柄への分散投資を徹底しましょう。
仮にひとつの銘柄が暴落しても、ほかの投資先でカバーできれば損失を抑えられるからです。
また、異なる業種(製造業/食品/ITなど)に投資しておくことで、特定のジャンルが不調でも他業種の好調で損失額を補えます。
ネット証券のなかには1株単位で買える日本株もあるため、数百円〜数千円ほどの少額でも分散投資が可能です。
関連記事
株初心者向け!分散投資の種類やメリット・デメリット徹底解説
損切りラインを事前に決めておく
損切りとは、保有している株が値下がりした際、これ以上損失を広げないために売却する戦略です。
あらかじめ「購入価格から10%下がったら売る」といった損切りラインを設定しておくことで、想定外の下落が起きても冷静に対応できます。
損切りラインを決めずに投資すると、感情に流されて保有し続けたり、さらに買い増しして損失を拡大させたりする可能性が高いです。
初心者ほど感情的な判断をしやすいため、事前に決めたルールを守りながら投資を続けましょう。

関連記事
株の損切りはしない方が良いのかをパターン別に解説!メリット・デメリット、ルールの決め方とは
値動きが激しいタイミングを避ける
値動きが激しい時間帯は冷静な判断が難しいため、売買のタイミングを誤りやすいです。
とくに、以下のタイミングでの取引は値動きが激しい傾向があるため、初心者にはあまりおすすめできません。
- 市場の開始直後(9:00〜11:00)
- 市場の終了間際(15:30前)
- 経済指標の発表直後(GDPや消費者物価指数など)
- 企業の決算発表直後
値動きが激しい場面はハイリスクハイリターンであり、上級者なら大きな利益を出せることもあります。
それでも経験や知識が十分でないうちは、値動きが安定している時間帯で取引し、経験を積んでから挑戦するのが無難です。
過去の傾向だけで判断しない|アノマリー
アノマリーとは、理論では説明できないものの、過去のデータでは繰り返し起きている相場の傾向や規則性のこと。
「月曜日は株価が下がりやすい」「特定の時間帯は値動きが激しい」といった傾向がアノマリーの一種です。
ただし、アノマリーは過去の傾向に過ぎず、将来も同じ動きになるとは限りません。
実際の相場は、企業の業績や金利動向、経済状況によって大きく変わるため、過去の傾向だけで売買するのは高リスクです。
投資におけるアノマリーはあくまで参考程度にとどめ、チャートの動きや経済動向など複数の要素を組み合わせて判断しましょう。
関連記事
株初心者向け、ファンダメンタルズ分析とは?どうやって株価の予測に役立てるのかをわかりやすく解説
株を買う時間帯に関するよくある質問

株を買う時間帯に関するよくある質問に回答します。
- 土日や祝日の株取引時間は?
- 株を売るおすすめのタイミングや時間帯は?
- 株を金曜に売って月曜に買うと利益を狙いやすい?
- 株価が下がる時間帯は?
- 株を土日に買うのはおすすめですか?
- 株は土日どのような値動きをしますか?
それぞれ見ていきましょう。
土日や祝日の株取引時間は?
土日や祝日は株式市場が休みなので、株を取引できません。ただし、システム上は売買注文を出すことは可能です。
土日や祝日に出した注文は、翌営業日の取引開始時(9:00の寄り付き)に注文が処理されます。
株を売るおすすめのタイミングや時間帯は?
株の売却時期について、特定の時間帯を推奨できるような明確なデータはありません。
売るタイミングは「時間帯」ではなく、事前に決めた「利益確定」や「損切りのライン」に達したら売るのがおすすめです。
ルールを守ることで、初心者でも感情に流されない冷静な取引ができるようになります。
株を金曜に売って月曜に買うと利益を狙いやすい?
過去の研究では、金曜日に株価が上昇し、月曜日に下落する傾向が報告されていました。
そのため、金曜日に売って月曜日に買うと利益が狙える可能性があります。
しかし、この傾向は2000年代初頭のデータで、その後は曜日効果が消滅したとの見解もあります。
鵜呑みにして投資すると大損する可能性もあるので、あくまで参考程度にとどめ、判断材料の一つとして活用してみてください。
参照本:国立国会図書館デジタルコレクション|アノマリーと投資家行動(1)
株価が下がる時間帯は?
株価が下がりやすいとされる時間帯は、前引け直前(11:25〜11:30)と大引け直前(15:20〜15:30)です。
その日のうちに取引を完結させたいトレーダーが、締め切りに向けて一斉に売りを出すので、買いよりも売りが優勢になりやすい傾向があるためです。
ただし、相場環境によっては上昇するケースもあるので「必ず下がる」とはいえません。
株を土日に買うのはおすすめですか?
投資スタイルによります。長期保有が目的であれば問題ありませんが、短期売買の場合は注意しましょう。
土日に出した注文は翌営業日(月曜日)に処理されます。
月曜日は週末の海外ニュースや経済指標が一気に反映されるため、値動きが荒れやすく、想定外の価格で約定する可能性があるでしょう。
株は土日どのような値動きをしますか?
東証は土日が休場のため、日本株は値動きしません。ただし、海外市場は土日も動いているので、週明け月曜日の寄り付きにその影響が反映されます。
土日の動きが気になる場合は、週明け前に海外市場の動向を確認しておくと、月曜日の寄り付きの値動きをある程度予測しやすくなります。
株式売買を続けていても資産が増えないと感じるなら、買う前だけでなく保有中や売却時の判断も重要です。
株式投資は、銘柄を選んで売買するだけで成果が出るとは限りません。
株式売買を続けていても資産が増えないと感じるなら、買う前だけでなく保有中や売却時の判断も重要です。
株式投資は、銘柄を選んで売買するだけで成果が出るとは限りません。
思いつきで売買を繰り返したり、利益確定や損切りの基準が曖昧なままだと、取引を続けていても思ったように資産形成が進まないことがあります。 そのため、株式売買で資産を増やしたい場合は、銘柄選びだけでなく、買うタイミングや保有継続の判断、売却ルールまで含めて考えることが大切です。
一方で、
「どの銘柄を選べばいいかわからない」
「買った後にいつ売るべきか判断できない」
「売買しているのに、なかなか資産が増えない」
と感じる方も少なくありません。
そのような方に向けて、ライジングブルでは売買判断をサポートするサービスを案内しています。 株式投資の進め方や運用判断に不安がある方は、サービス内容をご確認ください。
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まとめ

過去データを見ると「9:00〜11:00」と「15:30前」は値動きが激しく、初心者にはおすすめしにくい時間帯だと言えます。
ただし、アノマリーには理論的根拠がないうえに最適なタイミングは人によって異なるため、過去データを鵜呑みにするのは危険です。
時間帯よりも、以下の6つを守ることで大きな損失を避けられます。
- 株の勉強をする
- 余剰資金で挑戦する
- 分散投資を徹底する
- 損切りラインを事前に決めておく
- 値動きが激しいタイミングを避ける
- 過去の傾向だけで判断しない
過去データを参考にしながらも、チャートの動きや経済動向など複数の要素を組み合わせて総合的に判断し、自分なりの取引ルールを作っていきましょう。
※本記事は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
※株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



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