
トヨタ自動車株式会社(東証プライム:7203)の配当金について「いつもらえる?」「いくらもらえる?」「配当利回りは?」の疑問にまとめてお答えします。
配当利回りは3.48%(2025年3月期)で、2026年3月期は年間95円(前年比5円増)が予想されており、実現すれば6期連続増配です。権利確定日は9月末・3月末の年2回で、配当金は11月〜12月と5月〜6月頃に支払われます。
この記事では、配当金額・受取スケジュール・税引後の手取り額から、競合他社(ホンダ・マツダ)との配当利回り比較、よくある質問まで解説します。
(※記載の株価などのデータは2026年3月9日時点のものです)
目次
トヨタ自動車の配当金はいくら|2026年は5円アップ予想

2025年3月期のトヨタ自動車の配当金は、予想通り年間90円(1株)でした。100株(単元株)あたりで受け取れる配当金は、年間9,000円となります。
2026年3月期(2025年4月1日〜2026年3月31日)の前年比5円アップの年間配当額予想は95円ですので、実現すれば6期連続増配となります。また、トヨタは増配方針を示していますが、業績や経営環境の変化により変更される可能性があります。配当収入が期待できますが、株価変動・減配リスクにも注意が必要です。
直近5期分の配当金の推移(1株あたり)を、以下の表にまとめました。
| 事業年度 | 中間配当 | 期末配当 | 年間合計額 |
| 2026年3月期(予想) | 45円 | 50円 | 95円 |
| 2025年3月期 | 40円 | 50円 | 90円 |
| 2024年3月期 | 30円 | 45円 | 75円 |
| 2023年3月期 | 25円 | 35円 | 60円 |
| 2022年3月期 | 24円 | 28円 | 52円 |
ただ、配当金には税金がかかるので、2025年3月期に受け取れる配当金額は、100株(単元株)あたり年間7,171円です。
【計算式】 (90円×100株)×(1-20.315%)=7,171.65円
この配当金をもらうための最低購入価格は339,300円です。(税金等除く)
【計算式】 3,393円(2025年3月9日終値)×100株
配当金の税金や節税方法については、こちらの章で解説しています。
トヨタ自動車の配当金はいつもらえる

トヨタ自動車の配当金は、中間と期末の合計2回にわけて支払われます。トヨタの配当金が支払われる時期と権利確定日を、以下の表にまとめました。
トヨタの配当金を受け取るには、株主名簿への登録が必要です。反映に時間がかかるので、2026年3月の期末配当を受け取るために、基準日の2営業日前(2026年3月27日15時30分)までに株を購入しましょう。
2025年~2026年配当受取カレンダー
| 項目 | 中間配当 | 期末配当 |
| 権利付最終日 | 2025年9月26日(金) | 2026年3月27日(金) |
| 権利確定日 | 2025年9月30日 | 3月31日 |
| 配当支払予定日 | 2025年11月下旬〜12月上旬 | 2026年5月下旬〜6月上旬 |
| 配当金額(予想) | 45円/株 | 50円/株 |
権利付最終日の15時30分までに購入が完了している必要があります。当日注文でも約定が間に合えば権利を取得できます。
トヨタ自動車の配当利回りと配当性向

トヨタ自動車の配当利回りは3.48%で、配当性向は25.0%です。つまり利益の4分の1を株主に還元しているということ。直近5期分の推移については、以下の表をご覧ください。
| 事業年度 | 配当利回り | 配当性向 |
| 2025年3月期 | 3.48% | 25.0% |
| 2024年3月期 | 2.88% | 20.4% |
| 2023年3月期 | 2.97% | 33.4% |
| 2022年3月期 | 2.60% | 25.3% |
| 2021年3月期 | 3.32% | 29.8% |
配当利回りは、約3台%で推移しています。日経平均やプライム全銘柄の利回りの平均値は1.8〜2.2%なので、トヨタ株で狙える配当益は比較的高水準です。
また、トヨタの配当性向は、20〜30%で推移しています。自社の利益を新規事業や設備投資にも回しつつ、安定して株主に還元していると考えられます。
過去の実績から、トヨタ株は平均以上の配当利回りが期待できます。ただし、業績悪化時には減配の可能性もあります。
以下の表では、「トヨタの配当利回りは高いのか」を判断するために、同じ日本の自動車大手であるホンダ(本田技研工業)・マツダと比較してみました。
配当利回り・配当金・連続増配の比較
| 比較項目 | トヨタ自動車(7203) | 本田技研工業(7267) | マツダ(7261) |
| 配当利回り (2025年3月期) | 3.48% | 4.37% | 4.41% |
| 年間配当金 (2025年3月期) | 90円 | 68円 | 70円 |
| 配当性向 | 25.0% | 38.0% | 30.4% |
| 連続増配年数 | 6期連続(予想含む) | 非連続 | 非連続 |
| 自社株買い | あり(積極的) | あり | 限定的 |
| 株主優待 | あり(2025年新設) | なし | なし |
※各社IR資料・みんかぶ(2025年3月期実績)
各社の配当の特徴
配当利回りは3社のなかで最も低いですが、6期連続増配(予想)の安定感が最大の強みです。配当性向25%と利益の4分の3を社内に残す保守的な運営により、将来的な増配余力が高い銘柄といえます。2025年には株主優待も新設され、総合的な株主還元策は充実しています。
本田技研工業(7267):高利回り・積極還元
配当利回りは4.37%とトヨタより高水準です。ただし、業績変動に連動して配当を調整する方針のため、連続増配の実績はありません。高い還元率を維持できるかどうかは、今後の業績次第といえます。
マツダ(7261):最高利回りだが規模は小さい
4.41%と3社のなかで最も高い配当利回りを誇ります。配当性向30.4%と比較的高いのですが、売上・純利益規模はトヨタの約24分の1で、業績変動リスクは相対的に高いといえます。
配当性向と配当利回り
配当利回りとは
配当利回りは、購入した株価に対し、1年間でどれだけの配当を受けられるかを示す指標です。計算式は次のようになります。
配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価額×100
配当性向とは
配当性向は、税金を差し引いた企業の純粋な利益である当期純利益のうち、配当に回される額を表した割合です。計算式は次のようになります。
配当性向(%)=1株当たりの配当額÷1株当たりの当期純利益×100
目安となる数値や詳しい計算方法については、配当利回りと配当性向とは?違いや計算式、目安となる数値を解説 の記事で解説しています。
トヨタ自動車の株主優待

トヨタ自動車株式会社は、2025年3月3日に株主優待の新設を発表しました。
優待内容は、「100株以上を保有する株主に、保有株数と保有期間に応じて500~3万円分の『TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)』の残高を贈呈。さらに、保有株数や保有期間にかかわらず全株主に、抽選でモータースポーツの観戦チケットやTOYOTA UPCYCLE(トヨタアップサイクル)アイテムを贈呈」というもの。
詳細は、以下参考にしてみてください。
100株以上を保有する株主への優待内容
対象:100株以上を保有する株主 (3月の期末決算時点)
割引内容:基準日における保有株式数および継続保有期間に応じて、TOYOTA Wallet残高を進呈いたします。
| 保有株式数 | 継続保有期間 | 進呈残高 |
| 1,000株以上 | 5年以上 | 30,000円分 |
| 100株以上 | 3年以上 | 3,000円分 |
| 1年以上~3年未満 | 1,000円分 | |
| 1年未満 | 500円分 |
保有株式数や継続保有期間に関わらない株主への優待内容
対象:保有株式数や継続保有期間に関わらずトヨタ自動車の株主
割引内容:ご希望に応じて以下の[A]~[F]の抽選のいずれか1つに応募が可能。
| 商品 | 詳細 |
| [A]2026 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース ペアチケット | 【抽選】 当選人数:1,000名様 日時:2025年9月25日(金)~27日(日) 場所:富士スピードウェイ(静岡県) |
| [B] 2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9戦・第10戦 ペアチケット | 【抽選】 当選人数:1,000名様 日時:2025年10月9日(金)~11日(日) 場所:富士スピードウェイ(静岡県) |
| [C] スーパー耐久シリーズ2026 第7戦 ペアチケット | 【抽選】 当選人数 1,000名様 日時:2026年11月14日(土)~15日(日) 場所:富士スピードウェイ(静岡県) |
| [D] TOYOTA UPCYCLE トートバッグ | 【抽選】 |
| [E] TOYOTA UPCYCLE ペンケース | 【抽選】 LEXUSの車両に使用される上質なシートレザーの端材をアップサイクルして生まれたトヨタのStationeryシリーズからペンケースを贈呈 |
| [E] TOYOTA UPCYCLE キーケース | 【抽選】 LEXUSやランドクルーザー、クラウン等に使われる上質なシートレザーの端材を組み合わせた、表情豊かなライフスタイルアイテムからキーケースを贈呈いたします。 |
応募方法
基準日(3月末日)時点の株主様に、申し込み方法等の詳細なご案内を定時株主総会招集ご通知に同封し、5月下旬にお送りいたします。5月下旬にお送りいたします。TOYOTA Wallet残高は5月下旬以降に、レース ペアチケットおよびTOYOTA UPCYCLEアイテムは8月以降に進呈予定です。
トヨタ自動車の業績

2025年3月期、過去6年分のトヨタ自動車の業績を以下の表にまとめました。
(単位:百万円)
| 決算情報 | 営業収益 (売上高) | 営業利益 | 当期利益 | 親会社の所有者に帰属する当期利益 |
| 2025年3月期 | 48,036,704 | 4,795,586 | 4,789,755 | 4,765,086 |
| 2024年3月期 | 45,095,325 | 5,352,934 | 6,965,085 | 4,944,933 |
| 2023年3月期 | 37,154,298 | 2,725,025 | 3,668,733 | 2,451,318 |
| 2022年3月期 | 31,379,507 | 2,995,697 | 3,990,532 | 2,850,110 |
| 2021年3月期 | 27,214,594 | 2,197,748 | 2,932,354 | 2,245,261 |
| 2020年3月期 | 29,866,547 | 2,399,232 | 2,792,942 | 2,036,140 |
売上高は過去最高の48兆367億円(前年比6.5%増)、営業利益は4兆7955億円(同10.4%減)、純利益は4.8兆円(同3.6%減)となりました。
国内での認証問題に伴う生産停止やリコールの影響があったものの、好調なハイブリッド車(HV)の販売や値上げや、第3四半期からの生産回復、営業面や原価改善努力、円安の追い風により、減益幅を最小限に抑えています。
2026年3月期の見通しは、営業収益が50兆円(通期予想で前年比+4.1%)と売上は増える見込みですが、営業利益 3.8兆円(前年比▲20.8%)、純利益(親会社の所有者に帰属) 3.57兆円(前年比▲25.1%))と利益は減る見通し(営業利益は前年比▲20.8%、純利益は前年比▲25.1%)です。
主なリスク要因:
- 為替リスク: 前提レートは145円/ドル(前期比8円の円高)。1円円高になると約30億円の減益
- 米国関税: 自動車追加関税(最大10%)で年間最大5,000億円の影響(4〜5月分として1,800億円を織り込み済み)。想定以上に長引く・拡大する場合は利益(=配当余力)に逆風となります。
- EV投資(電動化・脱炭素の投資負担):内部留保を「カーボンニュートラルに向けた環境技術」など次世代の成長投資に使う方針で、投資が膨らむ局面では手元資金が減りやすい点に注意です。
- 半導体(部品供給):トヨタは「仕入先への部品供給の依存」をリスク要因として挙げています。半導体を含む部品が止まると、生産や販売に波及します。
トヨタ自動車の事業内容

トヨタ自動車のおもな事業内容は、以下の4つです。
- 自動車事業
- マリン事業
- 金融事業
- 住宅事業
それぞれ紹介します。
自動車事業
自動車事業は、トヨタの中心産業です。クルマの企画・開発から生産までを行っており、2023年にはトヨタグループ全体で1,151.8万台の自動車を生産しました。
また、電気自動車は「充電場所の不足」や「販売価格の高さ」などの課題が続いているため、日本のハイブリッド車への需要が伸びています。トヨタのハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)は海外でも高い評価を得ており、とくにアメリカ市場ではハイブリッド車のシェアが約6割に達しています。
マリン事業
マリン事業では、約12名が乗れる船の生産・販売を行っています。
海でも「トヨタの走り」を実現するため、自動車のエンジンや整備技術を応用しながら、安全で快適な船を製造。通常のクルーザーから、スポーツタイプの「プレミアムスポーツクルーザー」まで、さまざまな製品を手掛けています。
金融事業
金融事業では、トヨタファイナンシャルサービス株式会社(TFS)が中心となって、世界40カ国以上で金融サービスを展開しています。
2000年7月にトヨタ自動車の100%出資で設立され、自動車ローンやリースを主軸としたサービスを提供。「自動車を身近に利用できる金融サービス」を目指した事業を行っています。
住宅事業
住宅事業は、戸建てや賃貸、マンションなどの建築を行っている分野です。省エネルギー住宅(ZEH)の建築や、最長60年間の長期保証の提供など、品質管理に力を入れています。
また、2018年には住宅専業メーカーとして初めて、品質管理で世界最高峰の賞である「デミング賞」を受賞しました。
トヨタ自動車と競合他社の業績比較

トヨタ自動車と競合他社の業績を比較してみましょう。2024年3月期の業績は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 会社名 | 営業収益(売上高) | 営業利益 | 当期利益 | 親会社の所有者に帰属する当期利益 |
| トヨタ自動車(7203) | 48,036,704 | 4,795,586 | 4,789,755 | 4,765,086 |
| 本田技研工業(7267) | 21,688,767 | 1,213,486 | 903,034 | 835,837 |
| マツダ(7261) | >5,018,893 | 186,125 | 188,996※ | 114,079 |
| 日産自動車(7201) | 12,633,214 | 69,798 | 210,168※ | △670,898 |
※経常利益を記載
参照元:みんかぶ
トヨタの業績は圧倒的に高いです。
トヨタは2030年までにBEV(純電気自動車)の販売台数を350万台へ拡大する計画です。2027年には全固体電池の量産開始を前倒しし、ソフトウェア収益比率も2030年に20%を目指します。半導体調達ではTSMCとの連携を強化し、リチウム資源の確保にも積極投資しています。
2026年3月期は減益見通しですが、電動化・ソフトウェア事業の成長や積極的な株主還元策が長期的な株価下支え要因となります。一方、米国関税や為替リスクなど短期的な逆風にも注意が必要です。
トヨタ自動車の株価

トヨタの株価は、3,393円です。以下のチャートでは、直近10年間の株価の推移を示しています。

2015年から2021年まで、トヨタの株価は1,000円台で推移していました。2021年9月に2,000円を突破してから徐々に株価が上がり、2024年3月に最高値の3,891円を記録。2025年1月7日時点では、3,000円前後で推移しています。
トヨタの株が値上がりしている理由としては、以下の要因が考えられています。
- 半導体企業に出資している
- 2024年3月期に為替の影響で利益が増えた
- 日本のハイブリッド車が再注目されている
- ハイブリッド車を中心とする自動車の販売が好調だった

2023年3月期見通しは 売上は増えて、利益は減る(営業利益・純利益ともに減益見込み)見通しです。この減益は関税の1兆4,500億円が前提っとなっています。しかし、会社予想が関税影響を大きく織り込んでいるためで、ここからさらに大きく上振れるには「良い意味での想定外」が必要になりそうです。
また、トヨタと競合他社の株の値動きについては、以下の表を参考にしてみてください。
| 会社名 | 現在の価格 | 年初来高値 | 年初来安値 |
| トヨタ自動車(7203) | 3,052円 | 4,000円(26/02/09) | 2,226円 (25/04/07) |
| 本田技研工業(7267) | 1,454円 | 1,730円 (25/09/05) | 1,156円 (25/04/07) |
| マツダ(7261) | 1,134円 | 1,395円 (26/02/18) | 723円 (25/04/07) |
| 日産自動車(7201) | 370.6円 | 488円 (25/01/07) | 299円 (25/07/10) |
参照元:Yahoo!ファイナンス|日本株
トヨタ自動車の自己株式取得

トヨタ自動車は、過去に何度も自己株式取得(企業が自社の株を市場から買い戻すこと。株の数が減るため、1株あたりの価値が上がり、株価の下支えにつながります)を実施しています。直近で実施された自己株式の取得内容は、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 取得対象株式の種類 | 当社普通株式 |
| 取得した株式の総数 | 1,192,331,020株 |
| 株式の取得価額の総額 | 約4,341億2,772万円(4,341,277,243,820円) |
| 取得期間 | 2026年2月 |
参照元:トヨタ自動車株式会社|自己株式の取得状況に関するお知らせ
よくある質問(FAQ)
Q1. トヨタの配当金はいつもらえますか?
A. トヨタの配当金は年2回支払われます。
- 中間配当(2025年): 2025年11月下旬〜12月上旬頃
- 期末配当(2026年): 2026年5月下旬〜6月上旬頃
配当を受け取るためには、権利付最終日(中間: 2025年9月26日、期末: 2026年3月27日)までに株を購入して保有している必要があります。権利付最終日を1日でも過ぎると、その回の配当を受け取る権利が得られませんのでご注意ください。
Q2. トヨタの配当利回りは何パーセントですか?
A. 2025年3月期のトヨタ自動車の配当利回りは3.48%です(算出基準株価については記事冒頭の編集注を参照)。
日経平均採用銘柄の平均配当利回りが1.8〜2.2%程度であるため、トヨタは比較的高水準の配当利回りを維持しています。ただし、株価の変動によって利回りは毎日変わります。購入時点の最新株価で計算してご確認ください。
Q3. 2026年のトヨタの配当金はいくらですか?
A. 2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)のトヨタの配当金は、年間95円(1株あたり)が予想されています(内訳: 中間45円+期末50円)。
- 100株保有の場合: 年間9,500円(税引前)/ 約7,570円(税引後)
- 実現すれば前年(90円)比5円増で6期連続増配となります
ただし、業績や経営環境の変化により変更される可能性があります。確定値は決算発表でご確認ください。
Q4. トヨタ株の権利付最終日はいつですか?
A. トヨタ自動車(7203)の権利付最終日は以下のとおりです。
| 配当の種類 | 権利付最終日 | 権利確定日 |
|---|---|---|
| 2025年 中間配当 | 2025年9月26日(金) | 2025年9月30日(火) |
| 2026年 期末配当 | 2026年3月27日(金) | 2026年3月31日(火) |
権利付最終日の15時30分までに株の購入・約定が完了している必要があります。証券会社によっては当日注文でも対応可能ですが、余裕をもって数日前に購入することをおすすめします。
トヨタ自動社などの個別株への投資は簡単と思っていたけれど実際に難しかった。とくに売る時に迷ってしまい売り時を逃してしまったという方が多くいらっしゃいます。利益を確保するのは大事ですが時には損切も必要になり、これができないと株で資産形成は難しくなります。しかし自分ではできないという方には、投資顧問の利用をおすすめします。当サイトを運営するライジングブル投資顧問は、株の「売買サポート」を行っております。ライジングブルの売買サポートサービスは、3ヶ月9,000円で買い推奨だけではなく、売却、銘柄入替するところまで、リスク管理をしながらサポートします。
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まとめ

本記事では、トヨタ自動車の配当金について解説しました。
2026年3月期のトヨタの配当金は、1株あたり年間95円(予想)で、前年比5円の増配見込みです。実現すれば6期連続増配となります。100株あたり年間9,500円が支払われますが、実際に振り込まれる金額は税引後の約7,570円です。
2025年3月に株主優待が新設されました。100株以上の保有で、TOYOTA Wallet残高(500円〜30,000円分)が贈呈されるほか、抽選でモータースポーツ観戦チケット等も進呈されます。
直近5期において、トヨタ株の配当利回りは約3%で推移しています。日経平均やプライム全銘柄の利回りの平均値は1.8〜2.2%なので、トヨタ株の配当利回りは高水準です。権利確定日は毎年「9月末」と「3月末」で、それから2〜3ヶ月後に証券口座に支払われる予定です。
トヨタのハイブリッド車は世界中で再注目されており、とくにアメリカでのシェア率は約6割を占めています。2024年3月期には、日本の上場企業で初めて営業利益が5兆円を超えており、トヨタの収益力の高さが示されました。
ただし、2026年3月期は営業利益が前年比約20%減の見通しです。米国の自動車追加関税(年間最大5,000億円の影響)や、円高傾向(1円円高で約30億円の減益)にも注意が必要です。トヨタは増配方針を示していますが、業績や経営環境の変化により変更される可能性があります。長期的な資産形成の選択肢として検討に値しますが、元本割れのリスクもあります。
銘柄選びの参考にしてみてください。
【ご注意事項】
※本記事は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
※株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
※配当金は企業の業績によって減額・廃止になる場合があります。
※記載のデータは2026年3月9日時点のものです。最新情報は各企業のIR資料等でご確認ください。



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