トヨタの配当金はいくら?いつもらえる?2026年100円予想|配当利回り・権利確定日も解説

トヨタ自奏者の企業分析と配当金

トヨタ自動車株式会社(東証プライム:7203)は、愛知県豊田市に本社を置く日本最大手の自動車メーカーです。世界トップクラスの販売台数を誇るトヨタグループの中核企業として、ハイブリッド車や次世代モビリティの開発をグローバルに展開しています。

本記事では、トヨタ自動車の2027年3月期(2026年4月〜2027年3月)の配当予想を基に、2026年時点での配当金について「いつもらえる?」「いくらもらえる?」「配当利回りは?」の疑問にまとめてお答えします。

この記事では、配当金額・受取スケジュール・税引後の手取り額から、競合他社(ホンダ・マツダ)との配当利回り比較、よくある質問まで解説します。

(※記載の株価などのデータは2026年8月7日時点のものです)

トヨタ自動車の配当金はいくら|2026年は5円アップ予想

配当金はいくらのイメージ

2026年3月期(2025年4月1日〜2026年3月31日)の年間配当額予想は95年円でした。2027年3月期(2026年4月1日〜2027年3月31日)の年間配当額予想は100円ですので、単元株あたり10,000円(100円×100株)となります。実現すれば7期連続増配となります。

トヨタは安定的・継続的な増配方針を示していますが、業績や経営環境の変化により変更される可能性があります。配当収入が期待できますが、株価変動・減配リスクにも注意が必要です。

直近5期分の配当金の推移(1株あたり)を、以下の表にまとめました。

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事業年度中間配当期末配当年間合計額
2027年3月期(予想)50円100円
2026年3月期45円50円95円
2025年3月期40円50円90円
2024年3月期30円45円75円
2023年3月期25円35円60円

参照元:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト|決算報告

ただ、配当金には税金がかかるので、2027年3月期に実際に受け取れる配当金額は、100株(単元株)あたり年間7,968円です。

【計算式】   (100円×100株)×(1-20.315%)=7,968.5円

この配当金をもらうための最低購入価格は298,000円です(税金等除く)
【計算式】 2,980円(2026年8月7日終値)×100株

配当金の税金や節税方法については、こちらの章で解説しています。

トヨタ自動車の配当金はいつもらえる

配当金はいつもらえる

トヨタ自動車の配当金は、中間と期末の合計2回にわけて支払われます。トヨタの配当金が支払われる時期と権利確定日を、以下の表にまとめました。

トヨタの配当金を受け取るには、株主名簿への登録が必要です。反映に時間がかかるので、配当を受け取るために、基準日の2営業日前までに株を購入しましょう。

2026年配当受取カレンダー

項目中間配当期末配当
権利付最終日2026年9月28日(月)2027年3月29日(月)
権利確定日2026年9月30日 (水)2027年3月31日(水)
配当支払予定日2026年11月下旬〜12月上旬 2027年5月下旬〜6月上旬

権利付最終日の15時30分までに購入が完了している必要があります。当日注文でも約定が間に合えば権利を取得できます。

トヨタ自動車の配当利回りと配当性向

トヨタ自動車の配当利回りと配当性向のイメージ

トヨタ自動車の配当利回りは3.16%で、配当性向は32.17%です。つまり利益の約3分の1を株主に還元しているということ。直近5期分の推移については、以下の表をご覧ください。

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事業年度配当利回り配当性向
2026年3月度3.16%32.17%
2025年3月期3.48%25.0%
2024年3月期2.88%20.4%
2023年3月期2.97%33.4%
2022年3月期2.60%25.3%

参照元:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト|決算報告

配当利回りは、約3%台で推移しています。日経平均やプライム全銘柄の利回りの平均値は1.8〜2.2%なので、トヨタ株で狙える配当益は比較的高水準です。

また、トヨタの配当性向は、20〜30%で推移しています。自社の利益を新規事業や設備投資にも回しつつ、安定して株主に還元していると考えられます。

過去の実績から、トヨタ株は平均以上の配当利回りが期待できます。ただし、業績悪化時には減配の可能性もあります。

以下の表では、「トヨタの配当利回りは高いのか」を判断するために、同じ日本の自動車大手であるホンダ(本田技研工業)・マツダと比較してみました。

配当利回り・配当金・連続増配の比較

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比較項目トヨタ自動車(7203)本田技研工業(7267)マツダ(7261)
配当利回り
(2026年3月期)
3.16%4.61%5.25%
年間配当金
(2026年3月期)
95円70円55円
配当性向32.17%-66.0%98.84%
連続増配年数7期連続(予想含む)非連続非連続
自社株買いあり(積極的)ありあり
株主優待あり(2025年新設)なしなし

各社IR資料・みんかぶ(2026年8月8日現在)

各社の配当の特徴

 

 

配当利回りは3社のなかで最も低いですが、7期連続増配(予想)の安定感が最大の強みです。配当性向32.17%と利益の3分の1株主に還元しています。また、2025年には株主優待も新設され、総合的な株主還元策は充実しています。

本田技研工業(7267):高利回り・積極還元

配当利回りは4.61%とトヨタより高水準です。ただし、業績変動に連動して配当を調整する方針のため、連続増配の実績はありません。高い還元率を維持できるかどうかは、今後の業績次第といえます。

マツダ(7261):最高利回りだが規模は小さい

4.41%と3社のなかで最も高い配当利回りを誇ります。配当性向98.84%と利益の大部分を配当金に回している状態ですが、これは一時的な減益によるもので、基本方針としては「配当性向30%以上」を目標として安定的な還元を掲げています。

配当性向と配当利回り

 

 

配当利回りとは

配当利回りは、購入した株価に対し、1年間でどれだけの配当を受けられるかを示す指標です。計算式は次のようになります。

配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価額×100

配当性向とは

配当性向は、税金を差し引いた企業の純粋な利益である当期純利益のうち、配当に回される額を表した割合です。計算式は次のようになります。

配当性向(%)=1株当たりの配当額÷1株当たりの当期純利益×100

目安となる数値や詳しい計算方法については、配当利回りと配当性向とは?違いや計算式、目安となる数値を解説 の記事で解説しています。

トヨタ自動車の株主優待

株主優待のイメージ

優待内容は、「100株以上を保有する株主に、保有株数と保有期間に応じて500~3万円分の『TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)』の残高を贈呈。さらに、保有株数や保有期間にかかわらず全株主に、抽選でモータースポーツの観戦チケットやTOYOTA UPCYCLE(トヨタアップサイクル)アイテムを贈呈」というもの。

詳細は、以下参考にしてみてください。

100株以上を保有する株主への優待内容

対象:100株以上を保有する株主 (3月の期末決算時点)
割引内容:基準日における保有株式数および継続保有期間に応じて、TOYOTA Wallet残高を進呈いたします。

保有株式数継続保有期間進呈残高
1,000株以上5年以上30,000円分※
100株以上3年以上3,000円分
1年以上~3年未満1,000円分
1年未満500円分

※保有株式数1,000株以上かつ継続保有期間5年以上の株主
TOYOTA Wallet残高30,000円に代え、以下トヨタグッズのうち、いずれか1つを選択可能。

  • レースグッズ詰め合わせ(10,000円相当)
  • スポーツグッズ&トヨタ博物館カレー詰め合わせ(10,000円相当)
  • TOYOTA UPCYCLEアイテム詰め合わせ(10,000円相当)
  • 定時株主総会ご来場記念品 

上記トヨタグッズは各2,000個を準備しておりますが、上限を超えるお申込みがあった場合、抽選にて当選者を決定いたします。当選されなかった株主様には、ご希望に応じて、QUOカード10,000円分もしくは、TOYOTA Wallet残高30,000円を進呈いたします。

保有株式数や継続保有期間に関わらない株主への優待内容

 

対象:保有株式数や継続保有期間に関わらずトヨタ自動車の株主 
割引内容:ご希望に応じて以下の[A]~[F]の抽選のいずれか1つに応募が可能。

商品詳細
[A]2026 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース ペアチケット【抽選】当選人数:1,000名様
日時:2026年9月25日(金)~27日(日)
場所:富士スピードウェイ(静岡県)
[B] 2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9戦・第10戦 ペアチケット【抽選】当選人数:1,000名様
日時:2026年10月9日(金)~11日(日)
場所:富士スピードウェイ(静岡県)
[C] スーパー耐久シリーズ2026 第7戦 ペアチケット

【抽選】当選人数 1,000名様
日時:2026年11月14日(土)~15日(日)
場所:富士スピードウェイ(静岡県)
[D] TOYOTA UPCYCLE トートバッグ

【抽選】当選人数 500名様
トヨタオリジナルのアウトドアプロダクト

[E] TOYOTA UPCYCLE ペンケース

【抽選】当選人数 2,000名様 ※色はご指定いただけません

LEXUSの車両に使用される上質なシートレザーの端材をアップサイクルして生まれたトヨタのStationeryシリーズからペンケースを贈呈

[E] TOYOTA UPCYCLE キーケース

【抽選】当選人数 500名様

LEXUSやランドクルーザー、クラウン等に使われる上質なシートレザーの端材を組み合わせた、表情豊かなライフスタイルアイテムからキーケースを贈呈いたします。

応募方法

基準日(3月末日)時点の株主様に、申し込み方法等の詳細なご案内を定時株主総会招集ご通知に同封し、5月下旬にお送りいたします。5月下旬にお送りいたします。TOYOTA Wallet残高は5月下旬以降に、レース ペアチケットおよびTOYOTA UPCYCLEアイテムは8月以降に進呈予定です。

参考:トヨタ自動車|株主優待について

トヨタ自動車の業績

トヨタ自動車の業績のイメージ

2026年3月期、過去5年分のトヨタ自動車の業績を以下の表にまとめました。

(単位:百万円)

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決算情報営業収益
(売上高)
営業利益当期利益親会社の所有者に帰属する当期利益
2026年3月期50,684,9523,766,2163,985,7613,848,098
2025年3月期48,036,7044,795,5864,789,7554,765,086
2024年3月期45,095,3255,352,9346,965,0854,944,933
2023年3月期37,154,2982,725,025 3,668,7332,451,318
2022年3月期31,379,5072,995,6973,990,5322,850,110

参照元:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト|決算報告

2026年3月期の売上高(営業収益)は50兆6,849億円(前期比+5.5%)となり、日本企業として史上初めて50兆円を突破、5年連続で過去最高を更新しました。一方で、営業利益は3兆7,662億円(前期比▲21.5%)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3兆8,480億円(前期比▲19.2%)と、増収減益の決算となっています。

減益のおもな要因は、原材料費・人件費など諸経費の増加と為替変動、米国の自動車追加関税です。それでも、HEV(ハイブリッド車)やBEVなどの電動車両の販売が初めて年間500万台を超えるなど、電動化戦略の進展が増収を支えました。

2027年3月期の業績見通しは、2026年8月4日発表の第1四半期決算で上方修正されており、営業収益54兆円、営業利益3兆4,000億円、純利益3兆2,500億円(前期比▲15.5%)と、3期連続の減益ながら期初予想からは改善する見通しです。上方修正のおもな要因は、為替効果と中東向け代替物流ルートの構築などの営業努力です。

2027年3月期に向けた主なリスク要因

 

 

為替リスク

トヨタは1円の円高につき年間約500億円の営業利益減少という為替感応度を公表しています(1円の円安ならほぼ同額の増益要因)。

2027年3月期の想定レートは1ドル=150円で、前期の実勢からは円高方向の前提です。想定より円安が進めば増益要因、円高が進めば減益要因となります。

米国関税

自動車追加関税の影響は2026年3月期実績で1兆3,800億円にのぼりました。2027年3月期以降も関税動向次第で影響額が変動する可能性があります。

EV投資(電動化・脱炭素の投資負担)

内部留保を「カーボンニュートラルに向けた環境技術」など次世代の成長投資に使う方針で、投資が膨らむ局面では手元資金が減りやすい点に注意です。

半導体(部品供給)

トヨタは「仕入先への部品供給の依存」をリスク要因として挙げています。半導体を含む部品が止まると、生産や販売に波及します。

トヨタ自動車の事業内容

トヨタ自動車と競合他社の業績比較のイメージ

トヨタ自動車のおもな事業内容は、以下の4つです。

  • 自動車事業
  • マリン事業
  • 金融事業
  • 住宅事業

それぞれ紹介します。

自動車事業

 

自動車事業は、トヨタの中心産業です。クルマの企画・開発から生産までを行っており、2023年にはトヨタグループ全体で1,151.8万台の自動車を生産しました。

また、電気自動車は「充電場所の不足」や「販売価格の高さ」などの課題が続いているため、日本のハイブリッド車への需要が伸びています。トヨタのハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)は海外でも高い評価を得ており、とくにアメリカ市場ではハイブリッド車のシェアが約6割に達しています。

マリン事業

 

マリン事業では、約12名が乗れる船の生産・販売を行っています。

海でも「トヨタの走り」を実現するため、自動車のエンジンや整備技術を応用しながら、安全で快適な船を製造。通常のクルーザーから、スポーツタイプの「プレミアムスポーツクルーザー」まで、さまざまな製品を手掛けています。

金融事業

 

金融事業では、トヨタファイナンシャルサービス株式会社(TFS)が中心となって、世界40カ国以上で金融サービスを展開しています。

2000年7月にトヨタ自動車の100%出資で設立され、自動車ローンやリースを主軸としたサービスを提供。「自動車を身近に利用できる金融サービス」を目指した事業を行っています。

住宅事業

 

住宅事業は、戸建てや賃貸、マンションなどの建築を行っている分野です。省エネルギー住宅(ZEH)の建築や、最長60年間の長期保証の提供など、品質管理に力を入れています。

また、2018年には住宅専業メーカーとして初めて、品質管理で世界最高峰の賞である「デミング賞」を受賞しました。

トヨタ自動車と競合他社の業績比較

トヨタ自動車と競合他社の業績比較のイメージ

トヨタ自動車と競合他社の業績を比較してみましょう。2026年3月期の業績は、以下のとおりです。

(単位:百万円)

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会社名営業収益(売上高)営業利益当期利益親会社の所有者に帰属する当期利益
トヨタ自動車(7203)48,036,7044,795,5864,789,7554,765,086
本田技研工業(7267)21,688,7671,213,486903,034835,837
マツダ(7261)5,018,893 186,125188,996※114,079
日産自動車(7201)12,633,21469,798210,168※△670,898

※経常利益を記載
参照元:みんかぶ

トヨタの業績は圧倒的に高いです。

トヨタは2030年までにBEV(純電気自動車)の販売台数を350万台へ拡大する計画です。2027年には全固体電池の量産開始を前倒しし、ソフトウェア収益比率も2030年に20%を目指します。半導体調達ではTSMCとの連携を強化し、リチウム資源の確保にも積極投資しています。

2027年3月期は営業利益は減益見通しですが、電動化・ソフトウェア事業の成長や積極的な株主還元策が長期的な株価下支え要因となります。一方、地政学リスクや米国関税や為替リスクなど短期的な逆風にも注意が必要です。

トヨタ自動車の株価

トヨタ自動車の株価のイメージ

トヨタの株価は、2,980円です。(2026年8月7日終値)以下のチャートでは、直近10年間の株価の推移を示しています。

トヨタ株価チャート10年分

トヨタ自動車の株チャート

2015年から2021年まで、トヨタの株価は1,000円台で推移していました。2021年9月に2,000円を突破してから徐々に株価が上がり、2024年3月に最高値の3,891円を記録。その後、3,000円台での値動きに落ち着いています。2027年3月期営業利益は減益見通しですが、7期連続の増配方針や自己株式取得による下支えもあり、大きく崩れずに推移しています。

 藤村哲也 ライジングブル投資顧問アナリスト

トヨタ自動車の2027年3月期は、「増配だから安心」とだけ見るのではなく、減益から再び利益成長へ戻れるかを見る一年と考えるとわかりやすいです。

 

 

また、トヨタと競合他社の株の値動きについては、以下の表を参考にしてみてください。

← 表は横にスクロールできます →
会社名現在の価格年初来高値 年初来安値
トヨタ自動車(7203)2,980円
(以下26/08/07)
4,000円(26/02/09)2,686 (26/06/24)
本田技研工業(7267)1,6831,722 (26/02/09)1,238円 (26/05/11)
マツダ(7261)1,168.5円1,395円 (26/02/18)978.5 (25/05/12)
日産自動車(7201)340.8466円 (26/02/17)290円 (26/06/26)

参照元:Yahoo!ファイナンス|日本株

トヨタ自動車の自己株式取得

トヨタ自動車の自己株式取得のイメージ

トヨタ自動車は、過去に何度も自己株式取得(企業が自社の株を市場から買い戻すこと。株の数が減るため、1株あたりの価値が上がり、株価の下支えにつながります)を実施しています。直近で実施された自己株式の取得内容は、以下のとおりです。

← 表は横にスクロールできます →
項目内容
取得対象株式の種類 当社普通株式
取得した株式の総数500百万株(上限)
株式の取得価額の総額1兆円(上限)
取得期間2026年8月5日 ~ 2027年8月4日

参照元:トヨタ自動車株式会社|自己株式の取得状況に関するお知らせ

よくある質問(FAQ)

Q1. トヨタの配当金はいつもらえますか?

 

 

A. トヨタの配当金は年2回支払われます。

  • 中間配当(2026年): 2026年11月下旬〜12月上旬頃
  • 期末配当(2027年): 2027年5月下旬〜6月上旬頃

配当を受け取るためには、権利付最終日までに株を購入して保有している必要があります。権利付最終日を1日でも過ぎると、その回の配当を受け取る権利が得られませんのでご注意ください。

Q2. トヨタの配当利回りは何パーセントですか?

 

 

A. 2026年3月期のトヨタ自動車の配当利回りは3.16%です(算出基準株価については記事冒頭の編集注を参照)。

日経平均採用銘柄の平均配当利回りが1.8〜2.2%程度であるため、トヨタは比較的高水準の配当利回りを維持しています。ただし、株価の変動によって利回りは毎日変わります。購入時点の最新株価で計算してご確認ください。

Q3. 2027年のトヨタの配当金はいくらですか?

 

 

A. 2027年3月期(2026年4月〜2027年3月)のトヨタの配当金は、年間100円(1株あたり)が予想されています。

  • 100株保有の場合: 年間10,000円(税引前)/ 約7,968円(税引後)
  • 実現すれば前年(95円)比5円増で7期連続増配となります

ただし、業績や経営環境の変化により変更される可能性があります。確定値は決算発表でご確認ください。

配当ねらいで個別株を検討するなら、買う前だけでなく保有中の判断も重要です。
配当利回りだけで銘柄を選ぶと、株価の下落や減配によって、思ったように資産形成が進まないこともあります。
そのため、個別株で資産形成を考える場合は、配当だけでなく、業績の見通しや分散、保有継続の判断まで含めて考えることが大切です。

一方で、
「どの銘柄を選べばいいかわからない」
「買った後にいつまで持つべきか判断できない」
と感じる方も少なくありません。

そのような方に向けて、ライジングブルでは売買判断をサポートするサービスを案内しています。
個別株の運用に不安がある方は、サービス内容をご確認ください。
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まとめ

トヨタ自動車

本記事では、トヨタ自動車の配当金について解説しました。

2027年3月期のトヨタの配当金は、1株あたり年間100円(予想)で、前年比5円の増配見込みです。実現すれば7期連続増配となります。

2025年3月に株主優待が新設され100株以上の保有で、TOYOTA Wallet残高(500円〜30,000円分)が贈呈されるほか、抽選でモータースポーツ観戦チケット等も進呈されます。

直近5期において、トヨタ株の配当利回りは約3%で推移しています。日経平均やプライム全銘柄の利回りの平均値は1.8〜2.2%なので、トヨタ株の配当利回りは高水準です。権利確定日は毎年「9月末」と「3月末」で、それから2〜3ヶ月後に証券口座に支払われる予定です。

銘柄選びの参考にしてみてください。


【ご注意事項】

※本記事は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
※株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
※配当金は企業の業績によって減額・廃止になる場合があります。
※記載のデータは2026年8月7日時点のものです。最新情報は各企業のIR資料等でご確認ください。

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