大化け株の値幅取りをどうすれば出来る?
30%上昇や50%上昇、2倍、3倍、時には、5倍、10倍、という値幅が取れる大化け株は、後からみると、簡単なようです。しかし、実際に、お客様の財産に反映されるために、クリアしときたい点がいくつかあります。
一つ目は、買う時。
大化け株自体、上がる株ということですから、静かに動かないで待ってくれているものではありません。動いているのが通常です。この動いている株は、じっと動いていない株よりも買い方が難しいのです。飛び乗る勇気が必要です。買えれば、逆に日々資金が増えていくリズムに乗れます。
二つ目は、保有の時。
保有していると、必ず、売りたい衝動に駆られてきます。資金に限りがあればあるほど、他の銘柄にも目移りしていくものです。株は下がると保有の選択になりやすくなり、逆に上がると売る選択になりやすくなるのです。上がれば上がるほど売ってしまう人が多くなるのが通常ですが、早く売りすぎると結局、その後の利益は取れません。
三つ目は、売る時。
いくら大化け株でも売らないと利益は確定されません。大化け株の売り時は難しく、これにより大きな差が出てしまうものです。5%で売るのか?20%で売るのか?2倍で売るのか?では、天地の開きがあります。
売り時は銘柄毎に違いますし、時と場合によります。放置では、決して、いいところでは売れません。常に、マーケットの状況や他の銘柄の動向、経済情勢などを見ながら、売り時を測っていくことが大事です。弊社には、いくつもの事例があります。
お客様が大化け株の効果を得るには、この3つが最低でも揃う必要があり、弊社ではそのサポートを今後も精一杯行っていきます。