買いタイミングを合わせることと保有銘柄を合わせることの違い～ライジングブル投資顧問

両者は大きく考え方が違います。

前者は、買いタイミングを合わせること。例えば、2016年版100万円コースであれば、現在は3銘柄を保有推奨中ですが、推奨日と推奨株価は以下の通りです。

3月24日：戦略銘柄Ａ100株、4,820円で買い推奨
3月25日：戦略銘柄Ｂ100株、3,730円で買い推奨
4月30日：戦略銘柄Ｃ100株、2,322円で買い推奨

3月と4月に買いのタイミングを合わせ、戦略銘柄Ａを4,820円近辺で、Ｂを3,730円近辺で、Ｃを2,322円近辺で購入する。

これが買いタイミングを合わせることです。

一方、保有銘柄を合わせることは、途中から参加する方が、入会した時にこの3銘柄をその時の時価で購入することです。

例えば、5月7日に入会した方がこの3銘柄をその日の終値で購入していれば、戦略銘柄Ａは7,500円、Ｂは4,065円、Ｃは2,335円で購入出来ました。

この間の2016年版100万円コースの評価額推移は以下の通りです。

3月24日：127万円
5月7日：157万円
8月4日：193万円

と順調に増加して、5月という途中で保有銘柄を合わせても、157万円から193万円へと十分に資産は増加し軌道に乗っています。

保有銘柄を合わせていくことで、パフォーマンスがリンクしていくのです。

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