2018年は非常に難しい相場でしたが、2019年は？～ライジングブル投資顧問
2018年は非常に難しい相場でしたが、2019年は？～ライジングブル投資顧問
2018年は、売り推奨の実績は数多く出すことが出来ましたが、買い推奨はほとんどの銘柄が一時期は上がっても長続きせずに、非常に難しい相場でした。
ひとえに、米中貿易摩擦の影響が経済全体に及び、株全体の需給も悪化し、売り圧力が非常に強かったことが原因です。
外国人投資家はこの1年で先物と現物合わせて10兆円を超える売り越しとなりました。11月までの累計で現物だけでも4兆6000億円、12月第1週は6000億円ですから、すさまじい勢いの売り圧力です。
ソフトバンクの上場も、2兆円以上の資金が吸収され、拍車をかけました。
やはりこの規模の売り物がでてしまうと、ひとたまりもありません。
個別で見れば、全く悪いところが見あたらないよう銘柄でも、2018年は、売られる対象となりました。
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