銘柄によって、保有と売却を分けるのは何故?2~ライジングブル投資顧問

銘柄によって、保有と売却を分けるのは何故?2~ライジングブル投資顧問

この銘柄によって、保有と売却を分けるのは何故?というのは非常に重要で、資産が増えるか減るかの運命の分かれ道になりますので、昨日に続いて、触れておきましょう。

やはり、事例で紹介することが一番わかりやすいので、

昨日は2020年11月の例を出しました。

今日は2020年の11月以外の、第1弾30万円コースの戦略銘柄の買い推奨後の対応ということで例示しましょう。

過去の事例ではありますが、2022年の戦略銘柄や第2弾30万円コースについても2年後は同じように過去の事例になります。

2020年戦略銘柄

基本コース(第1弾30万円コース)では2020年は以下の銘柄を買い推奨してきました。

2020年2月
ユニ・チャーム
買い推奨株価
3923円
売り推奨株価
3725円
ロスカット

このロスカットした資金でNECの買い推奨を行いました。

2020年3月
NEC
買い推奨株価
3730円
売り推奨株価
5580円
利益確定売り

ユニ・チャームのロスカットで19800円の損が出ましたが、NECの利益確定が185000円になりましたので、一気に利益が出て、更に

2020年8月
Gunosy
買い推奨株価
838円
売り推奨株価
831円
ロスカット

2020年10月
昭和電工
買い推奨株価
1874円
売り推奨株価
1784円
ロスカット

Gunosyは1400円の損失、昭和電工の9000円の損失の後に

2020年9月
フェローテック
買い推奨株価
829円
売り推奨株価
3225円
利益確定売りと保有持続
940400円+239600円

の118万円の利益を生んだというのが、売買サポートとなります。

更に、昨日も触れた2020年11月の丸紅の買い推奨につながり、30万円から240万へとサポートしてきた歴史となります。

決して、失敗がないのではなく、ユニ・チャームやGunosy、昭和電工などで失敗をしてきていますが、これを放置しないで次の戦略銘柄につなげたから、今の成果になります。トータルで見ると、一つ一つの売買サポートが効いて、今の状態があるのです。

ここでも保有とロスカットと利益確定売りを織り交ぜながら、資産形成をサポートしてきました。

どこかで歩みを止めていると全く違った結果になります。

更に、シルバーコースへとサポートは、つながっているので、利益が利益を呼ぶ展開に変わっていくのです。

2020/3/24:58万円
2020/11/11:88万円
2021/5/26:165万円
2022/12/13:2XX万円(7銘柄)

2023年は500万円を目指す。

第1弾30万円コースとシルバー2021年版100万円コースと併せて7銘柄で500万円を目指していくことをサポート中。

(シルバーコースで随時報告)

ただ、これがもし、2020年3月24日の段階からサポートを受けずに売買を止めていたらどうなったでしょうか?

2020/3/24:58万円
2022/12/13:58万円

です。

こうやって、格差が開いていってしまうのです。

継続サポートを受けたからこその上述の成果です。

限られた資金を運用する限り、よりよい投資対象が出来れば積極的な売り買いが必要になります。

2023年も同様です。

第1弾30万円コース+2021年版100万円は次の目標である500万円に向けて精一杯サポートさせていただきます。

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