銘柄によって、保有と売却を分けるのは何故?~ライジングブル投資顧問
銘柄によって、保有と売却を分けるのは何故?~ライジングブル投資顧問
買い推奨を行った後に、対応が分かれ、保有を続けるケースもあれば、ロスカットや利益確定の売却を行うケースもあります。
これは何故でしょう?
例えば、2020年11月の買い推奨銘柄は
丸紅628円
ブイ・テクノロジー5220円
アンリツ1812円
などを買い推奨しました。
現在の株価はそれぞれ
丸紅1554円(騰落率2.4倍)
ブイ・テクノロジー2680円(0.51倍)
アンリツ1421円(0.78倍)
ですが、実際には弊社の売買サポートでは
丸紅1554円(騰落率2.4倍)で保有持続
ブイ・テクノロジー5200円(1倍)でロスカット
アンリツ2023円(1.1倍)で利益確定売り
と銘柄によって、保有持続、ロスカット、利益確定、と3種3用の対応になっています。
この結果、
この資金に限ると
丸紅627800円→1554800円
Vテク522000円→520000円
アンリツ181800円→202300円
で
945200円の利益を作るサポートが行われました。
アンリツの利益確定売りとブイ・テクノロジーのロスカット、丸紅の保有持続がもたらした利益です。
一方、サポート通りの管理を行わず、
ブイ・テクノロジーは保有を続け、丸紅は10%で利益確定し、アンリツを保有を続けてしまうと、全く違う結果になります。
この場合、トータルすると23万円くらいのマイナスで、ブイ・テクノロジーとアンリツは含み損を抱えてしまう結果になります。
ありがちな選択です。
この両者の違いを比較しますと
◎買い推奨だけでなくその後のサポートも受けた場合
利益945200円
保有銘柄 丸紅
現金80万円
丸紅は含み益で、なおかつ現金80万円もある状況です。
◎買い推奨だけを参考にしてその後のサポートは無視し上述のような売り買いをした場合
損失23万円
保有銘柄アンリツ、ブイ・テクノロジー
アンリツ、ブイ・テクノロジーは含み損を抱えた状況。
2年経過してみると、もうこの資金だけでも、117万円(94万円の利益と23万円の損失)も資金力に差がついてしまうのです。
弊社のサポートはあくまでも連続したサポートが重要です。
買い推奨後、株は銘柄によって、時期によって、色々な動きをしてしまいます。
だからこそ、その値動きに応じた対応こそが、最も重要なサポートであり、買い推奨だけでなく、その後のロスカットや利益確定を含めた連続したサポートを受けることが最も重要となってくるのです。
もちろん、弊社でも間違いは出てきますが、出来るだけ後々、お客様の資産が形成できるように、連続サポートを行っています。
更に、シルバーコースは、その後の管理で、もっと差がつきやすくなります。
ちなみに、300万円コースは現在752万円の評価額ですが売買サポートが効いているからこそ、今があります。
もし、2020年1月からサポートを受けていないと、(利益確定売りと次の戦略銘柄の買い推奨など)その評価額は330万円であり、その差は420万円と莫大な金額の差となっています。ましてやその1年前だと尚更で500万円近くの違いとなっています。
今の300万円コースは750万円まできていますし、保有銘柄も今にあっていますので、1000万円までワン チャンスであり、今後ますますこの差は開いていくと考えています。
今からでも遅くはありませんので、合わせていただくことをおすすめします。
このように連続サポートこそ重要です。一つ一つの売買サポートがその後の運命の分かれ道になっていくことは非常に多いし、管理情報こそ、とても重要なのです。