バブルとバブルの弊害～ライジングブル投資顧問

バブルとは、風船が膨らむことや泡を指します。

中身がないのに膨らみ、膨らんだ後には、破裂することを指します。

株式投資で、バブルが嫌われるのは、一時的には上がりますが、一時的な価格上昇に終わり、膨らんだ後は、破裂し、下げ続けてしまうからです。

一瞬だけ上昇し、上がるから買うという資金が流入し、短期上昇ねらいの資金も入ってくると、バブルが形成されてしまいます。掲示板やSNSで煽ると、ますます、この傾向が強まってしまい、そのような標的になった銘柄は需給関係が非常に悪くなってしまい、長期の低迷が続いてしまうのです。

このバブルの発生を防ぐには、銘柄を分散させ、投資金額の多いお客様には、流動性の高い銘柄も中小型株もバランスよく保有していただき、一局集中させないことがとても大切となるのです。

100億円の資金が2銘柄や3銘柄に集中するとバブルが形成されるのですが、10銘柄20銘柄に分散されると、1銘柄あたりの影響力はかなり弱まり、買い推奨、売り推奨時の価格へのインパクトも弱まりバブルの懸念もなくなります。

そうすると、機動力（思ったように売買できる身軽さ）が生まれ、パフォーマンスも向上しやすくなるのです。

弊社では、このバブルの発生を常に、気にかけており、少数の銘柄に集中しないように心がけています。

というのも、一度は失敗しているからです。

2015年や2016年頃はシルバーコースもなく、成功を重ねれば重ねるほど、一人一人のお客様の投資金額も増し、買い推奨銘柄への期待が高まり、一気に資金流入が集中してしまうという弊害が出ました。

この一局集中の資金が、やはり、バブルを生んでしまう可能性が出てきてしまうのです。
月額あたり3000円で数多くの方に活用してもらい、成功を続けたからこそ、生まれた悩みともいえましょう。

その頃を契機にして、このバブルの発生を止めるための工夫を色々と凝らしてきました。
一人当たりの投資金額を抑えるように再三呼びかけ、コースも分散させるように呼びかけてきたのは、そのような経緯があるのです。

また、この問題を克服するために、誕生したのが、シルバーコースとなります。

資金を分散させ、シルバーコースは人数限定とすることで、資金量も計算が出来、基本コースでは薦めにくい中小型株もある程度気軽に薦めることが出来るようになったのです。
資金が順調に増えた方には、少額資金コースは避けてもらい、シルバーコースで銘柄を広げるように提唱してきたのです。

このシルバーコースの登場で、基本コースで順調に資金が増えた方は、シルバー戦略銘柄にも可能性を広げていくことで、色々な銘柄を保有することが出来るようになり、パフォーマンスも更に向上していき、30万円スタートでも200万円を通過点にして、500万円への道が切り開かれていくのです。

第一弾30万円コース

2020/3/24：58万円
2020/11/11：88万円
2021/5/26：165万円
2022/12/8：240万円
（3銘柄と現金105万円）

現金105万円はシルバー2021年版100万円コースの4銘柄の保有で合計7銘柄で500万円を目指していくことを提唱しています。

基本コースの第2弾30万円コース、シルバー会員向け（各コース）も、これからの一つ一つの売買サポートが2023年の成果を決めていきましょう。

これらのコースは、2023年に達成すべき目標を定めて、サービスを提供していきます。

各コースとも、今後の売買サポートをお見逃しないようにお願いします。