難しい局面だからこそ、今後の売買サポートが重要~ライジングブル投資顧問

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11月の中旬以降、相場は波乱の展開となっています。日経平均株価は11/16高値29,960円から12/6安値27,693円まで、約3週間で2,000円を超える下落、そして昨日(12/7)はようやく大きく反発し28,455円まで戻しました。

引き続き、ボラティリティの高い状態が続きそうです。

今後も米国の経済指標の発表、FOMCでの声明、など重要イベントが控えており、上にも下にもブレやすい時期と言えましょう。

弊社でも、その動向を注視しながら売り買いを調整していく方針です。

そして、昨日は基本コースで最注力のコースである2020年版30万円コースで買い推奨を行いましたが、これから何十、何百と推奨がある中の一回だと思ってください。2020年も1月から3月にかけて、2016年版100万円コースなどは何度も銘柄を入れ替えて、4倍を超えた今の成果があることを考えれば、そのことは明白です。

含み益が増えてくれば保有を続けて値幅を取る、相場が再度下落していくようであれば早めに見切る、地合いが好転してもう少し値幅が取れそうな中小型株でも大丈夫そうであれば銘柄を入れ替える、など色々な角度から見て判断していきたいと思います。

今のような不安定な局面では、誰もが日々のニュースや株価動向に一喜一憂しがちですが、最も大事なことは、この先どうなっていくのかということです。

次の3ヶ月、6ヶ月先にどの銘柄を保有しておけば資産が増えるのかを、探っていくことが重要です。

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