時期によって銘柄格差が大きいからこそ、銘柄入れ替えが最重要～ライジングブル投資顧問
時期によって銘柄格差が大きいからこそ、銘柄入れ替えが最重要～ライジングブル投資顧問
時期が変わると、活躍する銘柄は変わりますし、その対象期間によって、上がる銘柄、下がる銘柄、動かない銘柄、が出てくることが株の難しさです。
同じ銘柄でも、ある一定期間ではとても上昇したけど、違うある一定期間では大きく下げてしまう、など銘柄の動きは変わっていきます。
ここに株の難しさがありますし、初心者がつまずきやすいポイントです。
時期が違えば、同じ銘柄でも別の商品と考えた方がよいということです。
例えば、
A銘柄は最初の3ヶ月1000円から800円に下がり、次の3ヶ月は800円から1200円に上がるとしましょう。
一方、B銘柄の最初の3ヶ月は700円から1000円に上がり、次の3ヶ月は1000円から800円に下げたとしましょう。
ここで一番よい選択は、最初の3ヶ月はB銘柄で売り買いし、次の3ヶ月はA銘柄で売り買いすることです。
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