株価を見て一喜一憂するのは何故?~ライジングブル投資顧問
株価を見て一喜一憂するのは何故?~ライジングブル投資顧問
株を保有していると、その時々の情勢や日々の株価の動きに一喜一憂することがよくあります。
特に少額資金の間は少しの値動きで気持ちが揺れることが多々あります。しかし、資金が大きく育ち、含み益を大きく抱えてくると、多少の値動きは気にならなくなります。
この違いは資金や利益などの余裕度の違いです。
資産が大きく増え、含み益を多く持っていれば、目先の値動きに一々一喜一憂しなくなり、下落したら更に追加して買おうと待ち構える余裕が出てきます。
一方、資金が少額の段階だと、ちょっとした値動きで一喜一憂し、気持ちも大きく揺れ動き必要のない売買を行ったりしてしまいます。
一喜一憂しなくなるには、やはり、含み益や売買利益を積み重ねていき、保有銘柄も増やし、安定感を増していく必要があります。
例えば、日本株成功ナビで少額資金から大きく育ったコースの現状を見てみると、
【50万円コース】
過去の実現損益:1711万円
現在の含み益:728万円
【2011年版100万円コース】
過去の実現損益:1219万円
現在の含み益:397万円
【2013年版100万円コース】
過去の実現損益:327万円
現在の含み益:71万円
いずれのコースも50万円や100万円という少額からのスタートですが、大きな含み益拡大局面があり、それらを売買利益にして、更なる含み益を拡大させて、今があります。
【続きは会員サイトで公開しております】