相場の転換期でどう動いていくべきか？～ライジングブル投資顧問
相場の転換期でどう動いていくべきか？～ライジングブル投資顧問
資産形成のためには、銘柄を入れ替える時期と入れ替える必要のない時期があります。
この違いは何でしょう？
銘柄を入れ替える必要がある時期の特徴は、一言でいえば変化の激しい時です。
相場の流れが大きく変わり、これまで旬だった銘柄がそうではなくなり、新たに旬の銘柄が現れてくる時です。
かつての例でいえば、リーマンショックだったり、東日本大震災であったり、安倍首相の誕生であったりします。
もちろん、4年前のトランプ大統領就任時もそうですし、今年で言えば、パンデミックが始まった2月から4月ごろがそうでした。
そして、今はまさに大きな変化の真っただ中です。
バイデン新大統領の始動とワクチンの提供が開始される来年は、これまでとは違った相場となりそうです。
企業を取り巻く環境も大きく変化しますし、金利や為替も動き、世界中の金融資産も大きく動き、まさに銘柄入れ替えがとても必要な時期です。
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