大型株と中小型株について~ライジングブル投資顧問

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大型株とは

(引用)

東証1部上場銘柄の中から、時価総額(株価X発行済み株式数)と流動性が高い上位100銘柄を大型株と定義しています。この大型株だけで、東証1部の時価総額の約6割をカバーしていると言われています。

具体的には

トヨタ、三菱UFJ、ソニー、KDDI、ドコモ、日立、Zホールディングス、INPEX、野村、日本製鉄、大和ハウス、リクルート、東レ、東京電力、JT、キャノン、JR東海、第一生命、日本郵政などが入ります。

日本を代表する企業で、誰もが聞いたことのある企業で、1日の売買代金は50億円を超えるケースが多く、流動性に不安がありません。

例えば、弊社で買い推奨した銘柄がお客様全体で30億円を保有していたとして、売り推奨を出したとします。30億円分全て売り注文が出ても、1日の売買代金で吸収でき、お客様全てがいつでも売れるため、買い推奨する安心感があるのがこの大型株です。

基本コースで中心的な役割をするのが、この大型株の分野の銘柄です。

ただ、欠点があります。

機関投資家も外国人投資家も、個人投資家も、これらの銘柄には常に目を光らせており、上がったら売り、下がったら買うというトレーディングが日々行われており、大きな値幅を取れるチャンスは皆無ではありませんが、少ないのが事実です。

5%10%上昇するのがやっとというケースが多く、流動性確保という安心感と引き換えにパフォーマンスを犠牲にせざるを得ないところがあります。

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