勝ちは大きく負けは小さくするサポートが何故大事?~ライジングブル投資顧問

勝ちは大きく負けは小さくするサポートが何故大事?~ライジングブル投資顧問

このことは、株による資産形成を実現していくために、非常に大切だからです。

株をやる上で、負けること(損がでてしまうこと)は必ず発生します。

最悪なのは、この負けた時に放置してしまい、ずるずると保有を続けてしまうことです。
保有期間が長いほど、負けは大きくなってしまう可能性が高まります。

株価は、いきなり半分になることはなく、時間をかけて、半分になる銘柄が出てくるから、早めの見切りが必要になるのです。

5%や10%程度の損であれば、あっという間に取り返せます。だからこそ、損は早めに確定させることが大切で、そうすることで、負けは小さくなります。

負けをなくすことは不可能ですので、小さくすることが大切です。

ただ、下げたらすぐに売ればいいかというと、そう単純なものではなく、下げて買い場になるケースもありますし、待つことが正解のケースもあります。

このような判断は、かなりのノウハウと経験が必要です。

弊社の売買サポートはロスカットだけでなく、買い増しや静観など、銘柄や時期によって変えています。勿論、すべてが正解ではありませんが、高い確率で正解だからこそ、今の成果があります。だからこそ、真似から始めることです。

当然ですが、負けばかりでは資産は増えていきません。勝つ、つまり利益が出て行く買い推奨を増やしていくことも重要であることはいうまでもありません。

負けとは逆に、勝ちは大きく勝つことが資産形成にはとても重要です。この大きな勝ちをするためのロスカットであります。

大きな勝ちの前には、必ずと言っていいほど、ロスカットがあります。ロスカットがあって、現金化されて、新たな買いに挑め、新たな気持ちで購入の決断が出来るから、ロスカットと大きな勝ちはセットになることがとても多いのです。

負けが小さく押さえられていれば、勝ちを大きくすれば、資産は増えていきます。10%損失が出ても20%以上利益がでれば、資産は増えます。ましてや40%50%であれば、尚更です。

負けを早めに見切って次の銘柄を買った場合と、見切ることが出来ずに放置してしまう場合とでは、その後の気持ちやパフォーマンスに大きな違いが出てきてしまいます。

売買サポートには、切りがないほど、ロスカットの後の大きな値幅取りの具体例を上げられます。

例えば、

2020年2月25日にユニ・チャームをロスカットしました。(-2万円)

次の買い推奨がNEC(2020年3月25日)でした(その後の売り推奨で18万円の利益を確定)

ユニ・チャームは19800円の損失でしたが、NECは185000円の利益(2020年9月10日に利益確定)で、1勝1敗ですが、圧倒的に利益が上回ったから、資産は増えたのです。

この例を見ても、ユニ・チャームの売り(2万円の損)があったからこそ、次のNECの18万円の利益が生まれたのです。

だからこそ、負けても次につなげて、連続して活用することこそ何よりも重要なのです。
当然、シルバーコースも同様です。勝ちと負けがどうしても出てきますが、継続活用こそ、株による資産形成には最も大事となりましょう。

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