日本株成功ナビ（2020年版30万円コース）の現状と見通し～ライジングブル投資顧問

●10月11月は大事な月

2022年は米国の継続的な金融引き締め策によって、NYダウやNASDAQが大きく下落し、為替も大幅な円安、加えて世界的なインフレによって、日本の株式市場も上値が重い展開が続きました。

特に割高に買われていた成長株は、1/5、1/10以下に売られる銘柄も続出しており、下手な銘柄に手を出し、損切りが出来なければ、立ち直れないほどのダメージを受けていたかもしれません。

そのようなリスクの高い状況であったため、少額資金で運用しているこの2020年版30万円コースは、出来るだけ大きな損失を回避しながら慎重に進んでいます。

現在は、中小型の成長株である戦略銘柄A100株、大型株の中でも大きく下落し、下値不安も小さくなっていると判断した戦略銘柄B500株と戦略銘柄C100株の3銘柄体制です。

買い推奨時にもお伝えしたように、戦略銘柄Bと戦略銘柄Cは繋ぎ役としての側面と業績回復の側面を併せ持ち、かつ、いつでも気軽に売買できる流動性も確保されています。

10月11月は多少忙しい売買になるかもしれませんが、これは後で楽をするために避けては通れません。

全てのコースに言えることですが、結果が出る前は必ずこういった局面を経ています。

今後も相場の状況を見ながら、早期に銘柄を入れ替えていく可能性もありますし、重要な売買サポートは、いつ出てくるか分かりませんので、会員の皆様も常に動ける準備は整えておきましょう。

●少額資金から始めて資金を大きく育てる

株で少額資金を大きく育てるのはとても難しいことですが、それをサポートしているコースです。

少額資金でも大きく育てられるのが株の最大の魅力です。実際に少額からスタートした50万円コースは2400万円超え、2011年版100万円コースは1700万円超え、2013年版100万円コースは530万円超え、2013年版30万円コースも210万円超えの実績を残してきました。

ただ、このような利益を享受するには段階的にステップアップしていく必要があります。最も重要なことは単発で使うのではなく、継続的に活用することです。

今までどのコースもそうですが、売買サポートを頻繁に行っていく時ほど、次の展開で楽に資金が増えていくための最も重要な時期になります。

形が決まるまでは挑戦を繰り返し、決まったら大きな値幅を取るという事を繰り返しているから、どのコースも長い目で見れば大きく資産が増えています。

2022年の年末から2023年に向けて、この2020年版30万円コースでも大きな値幅取りを成功させ、出来るだけ早く最初のハードルである100万円を達成できるようにサポートしていきます。

あまり動かさなくても3ヶ月後、半年後に資産が増えていく楽な展開にするためには、今後の売買サポートが鍵を握りますので、継続的に活用し、売買サポートはお見逃しのないようにお願いします。

弊社でも精一杯サポートさせていただきます。

【2020年版30万円コースは3銘柄体制】

【戦略銘柄A】
買推奨株価：1,760
株数：100
買推奨金額：176,000
直近終値：1,957
評価額：195,700
含み損益：19,700

【戦略銘柄B】
買推奨株価：387.6
株数：500
買推奨金額：193,800
直近終値：384.0
評価額：192,000
含み損益：-1,800

【戦略銘柄C】
買推奨株価：2,780
株数：100
買推奨金額：278,000
直近終値：2,837
評価額：283,700
含み損益：5,700

買い推奨金額計：647,800
評価額計：671,400
含み損益計：23,600

現在、2020年版30万円コースは、戦略銘柄A100株、戦略銘柄B500株、戦略銘柄C100株の3銘柄体制です。

まだ少額資金の域を出ていませんので、大きな損失を出さないようにしながら、慎重に進めています。

戦略銘柄Aは徐々に下値を切り上げる動きで、今のところは安心して見ていられる状況ですが、気を抜くとあっという間に状況が変わっているということは株の世界ではよくあることです。

これから年末相場に向けて、この3銘柄が大きく育っていくことに期待していますが、相場全体も乱高下しているため、追加の買い推奨や一時現金化、暴落銘柄への銘柄入れ替えなどを、様々な選択肢の中から日々の状況を確認しながら、追加で判断していきます。

現在の67万円の資金を、年末には75万円、80万円と増加させ、2023年は最初の大きな目標である100万円に向けて、精一杯サポートさせて頂きます。

【今までのサポートの成果が下記の総評価額です】

現在のポートフォリオ投資額：647,800
現在のポートフォリオ評価額：671,400
現在の含み損益：23,600
過去の実現損益：354,420
設定来運用パフォーマンス：378,020
設定来ポートフォリオ利益率：126.01%
購入可能現金残高：6,620
総評価額：678,020

●少額資金の場合、難易度も高いがメリットも大きく、変わる時は一気に変わる

この2020年版30万円コースは、スタートして約2年8か月経過で、評価額は67万円。

30万円スタートでも、年率30％の運用を継続していければ、3年後に65万円、5年後に111万円、10年後には413万円まで増やせます。

現在の2020年版30万円コースは、まだ3年経っていませんが、3年目の65万円を超えるペースで進捗しています。

これが年率1％であれば10年後でも110万円にしか増やせません。年を重ねるごとに、格差は広がりますし、いかに、ご自身の資金を高率のパフォーマンスの軌道に乗せていくかが重要となりましょう。

また、2022年相場のように、なかなか大きな値幅を取り難い時期もあります。

そのような時は、大きな損失を出さないようにして、資産を守りながら進めていき、取れる時期が来たらしっかり取ることが重要になってきます。

2021年の2013年版30万円コースでは、フェローテック（6890）が3.4倍（41万円→127万円）、2016年版100万円コースでは、レーザーテック（6920）が4.5倍（48万円→257万円）で大きく変わりました。

いずれも40万円台の資金が大化けした、良い実例です。

この2020年版30万円コースも、挑戦を繰り返していく中で、このようなビッグチャンスに巡り合っていくと思います。

ただ、このような成功は簡単に何回も経験できるものではありません。

継続的に活用し、挑戦を繰り返していくしかありません。

そして、勝負をかける時は突然に訪れ、そこから一気に変わる可能性があるのが、このステージの大きな特徴です。

会員の皆様は、その時の売買サポートを見逃さないことが最も重要となります。

銘柄を入れ替えていく時期は何回もあるでしょうが、数ある売買サポートのうち、一回の売買サポートで大きく変わっていくものです。

どのコースも一つ一つの売買サポートが決め手になり、その後の資産状況が大きく変わっているのです。

2020年版30万円コースも次に2倍、3倍銘柄で利益確定できれば、資産は大きく増加し、100万円の大台も十分達成可能です。

そして、100万円を超えてくると徐々に複利効果が働き始め、資産の増加ぺースも早まっていき、小さな損失は気にならなくなり、気持ちにも余裕が持てるようになりましょう。
今後も時間の経過と共に、数多くの戦略銘柄の買い推奨を提供していく予定ですので、継続的に活用しながら、一緒にチャンスを掴んでいきましょう。