なぜ、株数を限定して推奨するのか?~ライジングブル投資顧問
なぜ、株数を限定して推奨するのか?~ライジングブル投資顧問
弊社サービスの最大の特徴として挙げられるのは、「株によって少額資金を大きく育てる」ことです。
3ヶ月9000円の基本コースでは、2020年版30万円コース(現在評価額68万円)を大きく育てることに主眼を置いています。
基本コースは参加人数も多いため、最低でも数十億円の売買代金がある銘柄を中心に据えています。
そして、売買推奨時には、株数の限定を会員の皆様にお願いした上で推奨しています。
極力、売買代金が大きい銘柄に限定して推奨しているとは言え、相場の状況が大型株には不利な時もあり、中小型株の推奨もせざるをえない時も出てきます。
特に中小型株の場合は、一人の方が多くの資金をその銘柄に投入してしまうと、簡単に需給が乱れてしまうのです。
例えば、株価が1000円の銘柄を、300株限定で買い推奨したとしましょう。
一人あたりは30万円ですが、仮に2000人がその銘柄を購入したとすると、6億円の資金が動くことになります。
一日の売買代金が100億円を超える銘柄であれば問題はないでしょうが、20億-30億レベルの銘柄だとこれでも決して小さくない金額となり、買い推奨時に株価が大きく動いてしまう可能性が出てきます。
ここでもし、2000人が、300株ではなく、3000株購入したら60億円の資金がその銘柄に集中してしまう結果となります。
更に、掲示板やSNS、信用取引で購入するなどを行ってしまうと、それ以上に大きな資金が動いていくことになります。
通常の売買代金が数十億円規模の日経225銘柄であっても、株価に与えるインパクトは小さくありません。
さらに昨今の市場では、値動きが目立つ銘柄には短期資金が集中し、アルゴリズム取引の影響もあって、簡単に株価が乱高下してしまうのです。
こうなってしまったら、せっかく良い投資対象だと判断していた銘柄でも、機関投資家や海外投資家などもあっという間に去っていきます。
気が付けば、無残に株価は下落し、売るに売れなくなった塩漬け株。
こうした現象が頻繁に起こるのが、株式市場なのです。
この流動性リスクは、株数を限定して、皆様がそれを守って頂くことで抑えられるため、株数の限定をお願いして推奨しています。
それでなくても、少額資金は増やすのが難しいですので、皆が寄ってたかって購入してしまうと、さらに難しさが増してしまうのが現実です。
多くの会員の皆様に、株による資産形成を経験していただくことが弊社の成功ナビの目的です。
だからこそ、株数限定での売買サポートをお願いしているのです。
少額資金コースで特に2020年版30万円コースは、初心者や弊社のサービスを使い始めの方にしていただき、すでに結果が出ている方や長年お使いの方、すでに資産が増えて、資金力をお持ちの方は、ほかのコースをお使いいただくことが、2020年版30万円コースが大きく育つかどうかで非常に大切なことととなります。
そうすると、弊社としても数十億円ではなく、数億円を動かす感覚で、サポートでき、売買がしやすくなることから、パフォーマンスが上げやすくなるのです。
そのために、そのような制限を加えさせていただいています。
弊社の理念をご理解いただき、売買サポートにも慣れてきたお客様、長年ご利用いただいているお客様、資金力のある方には、より可能性を広げるためにシルバーコンテンツもご用意しています。
まだ2年未満のご利用で、これから資金を大きく育てていくお客様は、基本コースの2020年版30万円コースで、まずは「少額資金を大きく育てていく」プロセスを体感してください。
資金がある方でも、少額資金を大きく育てることを体感すると、これまでの株式投資の概念が大きく変わっていきましょう。実際、2016年版100万円コースはあっという間に300万円を超えました。
数十万円の少額資金を何百万円へと育てていけるよう、精一杯、売買サポートを続けて参ります。
いずれにしても、10月から11月は重要な売買サポートが出る可能性も十分にありますので、売買サポートを見逃さないようにしてください。