売買サポートで検討に検討を重ねる理由～ライジングブル投資顧問

10月に入って、何度かお伝えしていますが、今は年末に向けて非常に重要な時期にさしかかっていると言えましょう。

その意味でも今後の一つ一つの売買サポートが、いつも以上に重要になってきます。

本日は久々に基本コースで売買サポートをお伝えしましたが、もし、お見逃しの方がいらっしゃれば、今からでも遅くありませんので、会員サイトにログインの上、売買サポートをご確認ください。

株は買い時も大切ですが、銘柄入れ替えはさらに重要です。銘柄入替といっても、同時に行うこともあれば、時間差で先に売り推奨を行い、後で別の銘柄を買い推奨を行うこともあり、この場合も銘柄は入れ替わっていきます。

現金化する事によって、次の買い推奨に繋がっていきます。銘柄入れ替えのサポートが重要となっていきますので、ご理解いただきたいと思います。

ところで、弊社の売買サポートは、検討に検討を重ねた上で厳選した銘柄だけを買い推奨し、銘柄の数を追うようなことはありません。

長年ご利用いただいているお客様はご理解いただいていると思いますが、世間にあまた溢れる株メディア他の情報に慣れている目では、戸惑われることもあると思います。

厳選する過程では、様々な要素を考慮しますが、中でも一つご理解していただきたいのは、株式の流動性の問題です。

3800ある銘柄の中には、トヨタやファーストリテイリング、ソフトバンクグループなど常に売買代金が多い銘柄もあれば、その反対に売買代金が1000万円にも満たない銘柄もあります。

売買代金が多ければ、例え失敗したり、違う銘柄に乗り換えようと思った時にいつでも売り買いすることができますが、売買代金が少ない、つまり流動性の低い銘柄ではそうはいきません。

常々お伝えしていますが、多くのお客様が利用している弊社では、対象銘柄の流動性の問題は、特に注意をしなければならない点なのです。

3ヶ月後、6か月後、1年後の相場の流れを見越して、慎重な上でも慎重な判断が求められると言えましょう。

本日の売買判断が、今年の流れを決める重要なものになるのではないかとお伝えしました。

弊社では今後、各コースで保有している銘柄を保有持続していくのか、売却して現金比率を高めるのか、より成長性の高い銘柄に乗り換えるのか、様々な選択肢を用意して次の売買サポートの準備を進めています。

いずれにしても、良い流れを引き継ぎ、厳選した売買サポートで、全てのお客様が資産増の軌道に乗っていけるよう精一杯サポートをさせていただきます。

まだ成功ナビで成果を上げていない方は、特にこの10月の売買サポートが新たなスタートラインとなりましょう。

また、今回は流動性の問題をテーマにお伝えしましたが、シルバー会員向けコースは、これを解決するための一つの手段だということも改めてお伝えさせていただきます。

シルバー会員向けのコースを人数限定にしているのはこのためで、基本コースでは流動性が低くて手を出せない銘柄でも推奨することが出来ます。

もちろん全ての銘柄ではありませんが、対象が広がりチャンスが広がるのです。

2年以上弊社サービスをご利用いただき、弊社サービスで資産が増加して、資金の余裕のある方は、余裕資金の中からシルバー会員向けコースへの参加もご検討ください。シルバーコースも10月の売り買いの一つ一つのサポートは、年末のパフォーマンスに向けて非常に重要と考えています。