波乱相場での動き方で資産状況は大きく変わる~ライジングブル投資顧問
波乱相場での動き方で資産状況は大きく変わる~ライジングブル投資顧問
では、現在の状況はどうでしょうか?
米国の長期金利上昇とインフレ懸念や、中国経済の変調などを背景にして、日経平均は8日続落となり、9月中旬の水準へとあっという間に戻ってしまいました。
ですが、それでも現時点で拙速な断定は避けるべきでしょう。
先週来の動きによって、長く続いたコロナ下での世界的な金融緩和が永遠に続くわけではない、という頭では理解していた事実を改めて突き付けられた、とは言えるかもしれませんが、今後、
世界的に株価がさらに下落し、本格的なリセッションに突入するのか?
それとも、この一年半の間にも度々訪れた、一時的な調整局面の範疇なのか?
注意深く、慎重に相場の動きを見ていきたいと思います。
幸い、少額資金のコースでは先日の売買サポートによって大きな値幅取りを実現し、リスクを回避しつつ、増えた資金によって、今後、様々な選択肢で動くことが出来ます。
今、焦る必要は全くありません。
相場が不透明で、先行きが読めない状況だからこそ、今後起こるだろう状況変化に機敏に対応し、慎重にかつ柔軟に判断していくべきなのです。
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