売買の頻度はどの程度が適切か？～ライジングブル投資顧問

1日で売買を完結するデイトレード、数日から数週間で売買を完結するスイングトレードなど短期目線の手法もあれば、1年に1回など利益が出るまで動かない手法もあります。

売買の頻度はどの程度が適切でしょうか？

1：デイトレードやスイングトレード

相場に常に張り付いている必要があり、テクニカル指標もしっかり勉強する必要があります。また、瞬時に売買の判断を決定する必要があるため、決断力も求められます。

この手法を否定はしませんが、勝ったり、負けたりの繰り返しに陥り、ほとんど資産が増えない、または資産が減少する方が大半です。

一部の方を除いて、普通に生活しながらでは、難しい手法と言えましょう。

2：1年に1回動くか動かないかのレベル

これでは、時代に取り残されていく可能性が高くなります。

1年経過すれば世界の経済情勢や金利の動向、為替相場や商品市況、企業の事業環境、マーケット環境など、様々な環境が大きく変化しています。

この手法では、その変化に全く対応していけませんので、日経平均を上回るパフォーマンスを上げることは難しくなります。放置しているに近い状況と言えましょう。

3：弊社の成功ナビ

平均すると、1ヶ月に1回程度、3ヶ月から6ヶ月で銘柄が入れ替わっていくようなイメージです。ただ、あくまでも平均であり、時期によってメリハリを付けることが重要です。相場状況にもよりますので、固定的に考える必要はありません。

弊社の成功ナビ（各コース）は、上手くいかない時や相場が急変している時ほど売買が頻繁になり、逆に上手くいっている時ほど売買は少なくなります。

【続きは会員サイトで公開しております】