株式投資で、短期の成果と中長期の成果が一致しないのは何故？～ライジングブル投資顧問

株式投資で、例えば、1週間で5％の利益が上がったけど、1年を通してみると、勝ち負けの繰り返しで、資産は20％減ってしまった、などは典型例です。

このようなことが株ではよく起こります。

短期の成果がぬか喜びになってしまうのです。

初心者にありがちなのは、短期の成果を追い求めて、結局は1年を通してみると、資産は増えないどころか、減ってしまい、更に、売り買いに忙しく、神経もすり減らしてしまうこと。

これでは、何のための株式投資か、分からなくなってしまいます。

やはり、理想は、売買は少なくても、資産が年々増えていくような運用となりましょう。
そのためには、年率を意識することです。

年率20％でも、60万円の資金は以下のように増えていきます。

スタート：60万円
1年後：72万円
2年後：84万円
3年後：96万円
5年後：120万円

これは単利の世界です。

一方、複利ですと
スタート：60万円
1年後：72万円
2年後：86万円
3年後：103万円
5年後：149万円

年率30％ですと
スタート：60万円
1年後：78万円
2年後：101万円
3年後：131万円
5年後：222万円

年率30％で複利で運用するような目線で、弊社の成功ナビは運用のサポートを行っています。

複利が重要なキーワードです。つまり、資産が増えたら、増えた資金は使ったり現金で放置しないで、更に投資に回すことが非常に重要な視点です。

資産が増えた分で更に投資すれば、リスクは少なく、失敗をおそれなくなります。

そうやって、年々格差が広がっていきます。特に、複利効果を使う人と使わない人では大きな違いとなっていきましょう。

また、目先の5％を追いかけると、どうしても損が大きくなってしまったり、バブルや騙しにあい、資産を大きく減らして、塩漬け株を生みだし、上述のような運用が難しくなっていきます。

ロスカットや短期の利益確定売り、銘柄入れ替えや現金化、現金保持、戦略銘柄の保有、など色々な技術を駆使して、始めて、実現可能になっていきましょう。

実際、成功ナビの実績を見ていただければ、1年1年で見ると凸凹はありますが、資産が増えていくようなサポートが年々行われていきます。

また、変わる時は、あっという間に、一気に変わっていきます。

一つ一つの売買サポートをお見逃しないようにお願いいたします。