1年で決め手になるような売買は何回くらい?~ライジングブル投資顧問
1年で決め手になるような売買は何回くらい?~ライジングブル投資顧問
例えば、第一回目の30万円コースは、今では、30万円は7倍の215万円にまで育っていますが、2020年と2021年の数回の売買サポートが利いているからこそ、相場が大きく下げても、資産はしっかりしています。
2020年から2021年にかけて
2020年2月18日:ユニ・チャームの買い推奨
2020年2月25日:ユニ・チャームの売り推奨(ロスカット)
1ヶ月間の現金保有
2020年3月25日:NECの買い推奨
2020年9月10日:NECの売り推奨
2020年9月10日:フェローテックの500株買い推奨
2021年10月1日:フェローテックの400株の売り推奨
これによって確定された損失は
ユニ・チャームで19800円
一方、これによって確定された利益は
NECで185000円
フェローテックで940400円
トータル利益は110万円が確定されました。ここにはロスカットや早期の銘柄入れ替え、現金化、現金保持、大きな値幅取り、複利効果など資産形成に重要な要素があります。
この間、売買サポートは6回です。
逆に、この6回の売買サポートを見逃すと、全く違う結果になります。
ここには株式投資で結果を出すのに、重要なことが含まれています。
売買をたくさんするのではなく、現金で待つ期間、良いタイミングでその時に合った銘柄を買うこと、保有期間も重要であること、売るタイミングも重要であること、など数多くの重要なことが含まれています。
NECで資金を増やせたからこそ、つぎのフェローテックで、複利効果が効いていき、株数をより多く購入が出来、テコの原理が効いてくるのです。
一回一回の売買サポートが100万円の利益を支えているのです。
2022年も残りわずかとなりました。変わる時は一気に劇的に変わることが多いので、一回一回の売買サポートが非常に重要です。目先の5%程度の上げ下げに惑わされないことが大切と考えています。
シルバーコース含めて、一回一回の売買サポートをお見逃しないようにお願いいたします。