勝負時の動き方で格差が拡大する～ライジングブル投資顧問
勝負時の動き方で格差が拡大する～ライジングブル投資顧問
株には勝負時があります。
そして、そうした勝負時のたった一つの売買や銘柄入れ替えが後々、極めて大きな意味を持ってきます。
現在、新型コロナ克服へ向けての長い道のりを歩み始めた世界の市場は、感染抑止と経済再生へ向けての綱引きが続き、高値圏で安定していても、上値が重い、方向感が掴みづらい展開が続いています。
国内では、安倍政権から菅政権への移行がスムーズに行われ、安定感のある相場が続いていますが、今後の大きな焦点は、言うまでもなく、4年に一度のアメリカ大統領選挙に移ります。
昨日もお伝えしましたが、世界の市場が注目する大統領選挙は、その結果いかんで相場の流れを大きく変える可能性があります。
得てして、こうした相場の大転換点こそが、株の勝負時になることが多く、動き方次第でチャンスにもなり、ピンチにもなるのです。
一口にアメリカ大統領選挙と言っても、相場に与える影響は様々な視点で分析し、検証していく必要があります。
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