環境の変化に応じて保有銘柄を見直していくサポートが重要～ライジングブル投資顧問

株式市場は常に環境が変化していきます。

米国の大統領、日本の与党や首相など政治や政策の変化、為替相場や原油など商品相場の変化、個別の企業を取り巻く環境も日々変化していくのが常です。

色々な環境の変化に応じて、保有銘柄の構成を変化させていくことが、株式投資におけるパフォーマンスに最も大きな影響を与えます。

この巧拙によって、運用のパフォーマンスは大きく変わってきます。

つまり、今の相場環境に合っていない銘柄を保有していれば、含み損を抱え資産は増えませんが、逆にその時々の旬の銘柄を保有していれば、保有を続けるだけで含み益は増え、資産が増えていくのです。

個人投資家の多くは、利益確定は安易にそして簡単に行ってしまいますが、損切りは買値に戻るまで待ったり、もう少し損失が小さくなったら売ろうと考え、塩漬けにしがちです。

そのため、失敗した銘柄を引きずって戻りを待っていると、様々なチャンスが通り過ぎてしまします。

弊社の成功ナビ（各コース）は、現在の保有銘柄を見ても分かるように、大きな損失を抱えた銘柄はありません。逆に、大きな含み益を残すように心がけています。

含み益を抱えた状態と、含み損を抱えた状態、どちらが精神的に余裕を持てるかは言わなくても分かると思います。

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