少額資金と豊富な資金、それぞれのメリットは？～ライジングブル投資顧問

●少額資金のメリット

30万円、50万円などの少額資金から始める場合の最も大きなメリットは、リスクが限られる反面、リターンは無限大であるということ。

50万円の資金で始めた場合の損失の最大額は50万円ですが、弊社の50万円コースのように2,500万円を超えるまでに育てることも可能なのです。

最初から大きな資金で動かせる方は、ごく一部の方に限られますし、たとえ大きな資金のある方でも最初から大きな金額で投資することはなかなか難しいものです。また、初心者の方も含めて、少額資金であれば誰でも気軽の始められるというメリットもあります。

ただ、少額資金を大きく育てていくのは、誰もが簡単に出来る訳ではありません。

様々なハードルがあります。資金が少ないので、当然、銘柄は一極集中になります。

良いと思った銘柄が5銘柄あったとしても、1銘柄か2銘柄しか購入できません。どの銘柄に絞るか厳選する必要がありますし、また、いつ購入するかというタイミングも重要です。次に売却時期、その後の銘柄入替など、これら一つ一つの判断が難しいのです。

更に、誰も損したくはありませんので、売却を躊躇って塩漬け株を作ってしまう方も多くいらっしゃるでしょう。損失を確定させることは勇気が必要なことで、その判断も難しいものです。

例えば、1年で1回の買いだけで成功させようと思うと、1銘柄の成功にすべてがかかってきます。しかし、1年に10回売り買いし、10銘柄の買い挑戦ができれば、それだけ成功確率が高まります。銘柄入れ替えが必須と言えましょう。

ただ、銘柄入れ替えは売りという判断と、買いという判断を同時にやるので、非常に難しいものです。だからこそ弊社でサポートしています。

今はネット証券が主流で、手数料も低額ですので、銘柄入れ替えの手数料は低く、売買も気軽に出来ると思いますので、出来るだけ弊社の売買サポート通りに動いていきましょう。

●豊富な資金のメリット

資金が200万円、300万円と育ってくれば幅広く分散することが可能になります。5銘柄以上に広げることが出来れば、大化け銘柄を保有できる確率も高くなってきます。

それでも厳しく厳選することが最も重要ですが、資産増加に大きく貢献できる戦略銘柄が、その中に入ってくるのです。

例えば、500万円コースは現金を829万円残し、現在の株への投資金額は300万円です。

300万円の資金で7銘柄を保有中で、戦略銘柄Aが3.3倍、戦略銘柄Bが3.2倍、戦略銘柄Cが3.1倍、戦略銘柄Dが2.4倍、戦略銘柄Eが2.3倍で、保有7銘柄中3銘柄が3倍超え、2銘柄が2倍超え、保有銘柄全体の含み益は353万円です。

5銘柄、10銘柄と保有している場合、その中で想定通りに上昇していく銘柄は保有を続けて大きな値幅を取り、逆に想定通りいかない銘柄は早めに見切っています。

500万円コースのように、投資資金が300万円で含み益が353万円あれば、小さな損失が何回か重なったとしても、余裕は十分にあります。この点が少額資金にはないメリットと言えましょう。

また豊富な資金で運用すると、増えていく資金額も増えていきます。50万円で運用している時は30％の利益で15万円ですが、500万円の30％は150万円の利益です。資金が育ってくると、増えていく資金額も増えていくのです。

ただ、資金が豊富になっても、一歩間違えると一気に損失が拡大します。減っていく金額もあっという間に増えていきます。50万円で30％の損失は15万円ですが、500万円では15％の損失で150万円の損失となります。

だからこそ、大きな金額になるほど、格差が開いていくのです。大きな資金を一部の銘柄に一極集中したり、信用取引でレバレッジを効かせて運用すれば、博打に近づいてしまいます。

逆にリスクを分散しすぎると資産はなかなか増えません。

例えば、投資信託は数百億円から数千億円の運用資産がありますので、この場合の分散投資はリスク分散の意味合いと、日経平均などのインデックスへと近づけていくような意味合いも強くなります。

この点のリスク管理が、資金の豊富な段階になってくると重要となってくるのです。

弊社の成功ナビは、少額資金から段階的に増やし、資金が豊富な段階になって、更に増やしていくためのサポートは、シルバー会員向けのコースで行っています。

少額資金から株を始め、段階的に育てていき、皆様が成功したと思えるところまでサポートしていきますので、ぜひ継続的にご活用ください。