よくある質問について4～ライジングブル投資顧問

Q7

過去の実績は分かるけど、過去の実績より、今、どうするのかを聞きたい

A7

ごもっともです。

もちろん、今から将来3ヶ月後、半年後、1年後が大切です。

その為に、弊社では保有状況を明らかにしています。

2020年版30万円コースでは3銘柄、現在保有持続を推奨しています。

今後、この3銘柄は形を変えていきます。全ては、現状の70万円を100万円にしていくためのサポートになります。

勿論、お約束は出来ませんし、100万円を3ヶ月後に達成できるのか、半年後に達成できるのか、相場状況によっても変わってきましょう。

ただ、確実に言えることは、1年前から今、はどうであったのか、という実績です。

1年前の2021年8月25日の評価額：557,340円
https://member.risingbull.co.jp/memberWeb/secure/contents/navi/navi_pv/detail_init/4993

から1年で55万円の元手は70万円
https://member.risingbull.co.jp/memberWeb/secure/contents/navi/navi_pv/detail_init/6799

になっています。27％の増加です。この1年前の当時は、東京精密100株とZホールディングス100株と現金2万円でした。

これをずっと保有し続けていると、現在は東京精密が4655円、Zホールディングスが423円ですから、現在の評価額は放置していると52万円ちょっとです。

1年間の様々な売買サポートが効いているからこそ、52万円ではなく、70万円になっているのです。

次の3か月後、半年後も今の3銘柄を、形を変えていきながら、どんな相場の変化にも対応させながら、100万円に向けて、サポートを続けていきます。

もちろん、シルバーの各コースも同様です。変わる時はあっという間、1銘柄、一つの売買で変わっていきますので、お見逃し無いようにお願いいたします。

Q8

イナゴって何？

A8

株の用語でよく使われる「イナゴ」とは、高騰（急騰）している株価に群がる投資家のことをいいます。

「イナゴ」は日本株特有の値動きで、イナゴの大群が押し寄せて、食料を荒らしていくように、少数の銘柄に一極集中して、大量の資金が舞い込み、過ぎ去っていくことを指します。

過去に様々な銘柄が犠牲になりました。例えば、アンジェス（4563）というバイオ関連の銘柄があります。コロナの渦中の2020年6月26日には2492円の高値がありました。その時の出来高は3200万株です。1日の売買代金800億円です。バブル以外の何物でもなく、現在はバブルがはじけて、300円台です。1/10近くなっています。

ただ、その当時は、イナゴの大群が押し寄せるように、デイトレ―ダーやスイングトレーダー、スキャルピング、などトレーダーの多くの資金が集まっていったのです。

弊社では、この時期はレーザーテックなどを買い推奨して、逆に資金は何倍にもなっているのです。

「イナゴ」が群がって急騰している銘柄に乗っかるという手法では、大半の方が懲りた言えしょう。当然です。バブル以外の何物でもないからです。バブルははじけ飛びますし、昔から、バブルを追っかけてもいいことは何もありません。

ただ、資金を引き付けるだけの魅力があることも確かです。一度はひきつけられるのは理解できますが、必ず懲りてしまうのです。過去の歴史（日本の不動産バブルやITバブルなど）がそれを証明しています。

投機（ギャンブル）ではなく、株式投資による資産形成を弊社では精一杯サポートさせていただいております。

イナゴのような派手さはありませんが、この投機の世界に入ると、必ず、ギャンブルと同様の気持ちの浮き沈みが出てきます。歓喜とどん底という気持ちの変動です。ほかのことも手を付けられなくなったりと生活にも大きな変化をもたらすものです。弊社では、ギャンブルにならないよう細心の注意を払って、銘柄を提供しています。年率30％でも、十分資産形成はできるので、堅実な運用を弊社では推奨しております。