今後の相場の見通しは?~ライジングブル投資顧問

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相場全体は、相変わらず、下にいっては、買い戻され、上に行っては、売られるという展開が続いています。日経平均は、27000円から29000円の間を行ったり来たりの状況が長らく続いています。

2021年は2月16日の30714円を高値にして、半年間調整を続けています。

ちょうど、先週で半年を経過してきました。信用取引の高値期日を通りすぎてきた時期です。

弊社のお客様は、含み益運用ですが、一般的な投資家は現在、含み損を抱えています。

東証一部の相場全体の信用の買い残は、8/13で3兆4000億円、評価損益率はマイナス10%と信用取引の相場全体は含み損を抱えています。マザーズは尚更で、8月17日段階でマイナス17%です。

8/20段階で整理が進んできているのか、どうか。この評価損を抱えた信用買い残が積みあがってきていますので、どうしても相場全体の重しになっています。

外国人投資家の夏休みと信用の高値期日、を通りすぎてきたことから、需給は改善してくる可能性も十分ありましょう。

9月のSQが9月10日、こちらの裁定買い残は、整理が進んでいますので、波乱要因にはなりにくいかと思います。ただ、注意が必要です。含み損を抱えてしまっている個人投資家と外人投資家の動向が鍵を握りそうです。

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