短期推奨と弊社の買い推奨の違い~ライジングブル投資顧問
短期推奨と弊社の買い推奨の違い~ライジングブル投資顧問
短期推奨とは、買い推奨後、3%や5%、7%といった鞘を抜くために行われる推奨を指します。
1000円で買い推奨して、1030円で売ることで3%の鞘が抜けます。
こういった情報はそこら中に転がっていますし、そのような機会も、株式市場では頻繁にあります。
ただ、騙し合いの世界になりがちです。1000円で買った人は1030円近くで売ってくるため、どうしても相場が長続きしないで、遅れれば致命傷で高値づかみが多くなってしまうからです。
鞘が小さければ小さいほど、機会は沢山ありましょう。
ただ、鞘が小さければ小さいほど、頻繁に売買を繰り返す必要があります。1%の鞘を10回連続で抜いて初めて10%増えますが、10回連続で勝ち、鞘を抜き続けていくことは至難の業です。
苦労して勝っても、3回3%のロスカットがあれば、資産は全く増えません。
これでも勝率は7割です。
神経を使う割には、実際に思うように、資産を増やしていけないのが、この短期売買です。
例えば
2%利益確定
3%利益確定
5%損切り
2勝1敗でも資金は増えません。
こういったことが、よく起こったりします。
このように、忙しい割に資産は少しも増えていかない、というご経験をされている方も多いと思います。
このやり方の致命的な欠陥は、忙しさと、資金の増え方が比例しないということです。忙しい割に、資産は増えないどころか減ってしまうことがよく起こるのです。利益は小さく、損が大きくなってしまいがちなのです。
又、売ったら何か買わないといけない、というように、常に追いかけていくやり方になってしまいます。
ギャンブル度が高まり、生活にも支障が生まれます。
勿論、全面的に否定するのではありませんが、このやり方にどうしてもこだわってしまう方は、資金を分けて考えればいいのです。
一方、弊社の売買サポートは、保有を続ける、短期で利益確定する、ロスカットする、銘柄入れ替えする、という様々な選択肢を状況に応じて、変えていきます。
30%上昇する銘柄を5%上昇で売る必要はありませんし、逆に、30%下落する銘柄はさっさとロスカットしなければいけませんし、動かない銘柄は、早めに銘柄入れ替えしなければいけません。
状況に応じて、対応を変えていくことが、最も難しく、差がつきやすく、サポートが必要なのです。
だからこそ、2倍3倍の大きな値幅取りを行うこともあれば、数%の損切りを行い、次の銘柄で取り返すことを推奨することもあります。
一時的に負けても、次で大きく取り返すどころか、一気に増やしていくことも可能ですし、こういった負けから勝ちへと変わることもよく起こることです。
又、上で一回売って、下で買い直すようなサポートも、この連続サポートだからこそ可能なサポートです。
この状況に応じて対応を変えていくトータルのサポートこそ、お客様の資産形成に最も重要で他では得がたい希少価値の高いサポートとなりましょう。
このサポートには限界がなく、相場状況に応じて、対応が可能で、無限に資産が形成されていくという最大のメリットがあるのです。