焦れる相場こそチャンス～ライジングブル投資顧問

じれったい相場が続いています。

日経平均は27,600円、TOPIXは1940ポイント近辺。

昨年9月に日経平均で30,795円をつけて以来、27,000円近辺を行ったり来たりの状況が続いています。

1年近く調整が続いており、痺れを切らしやすい時期です。

そんな厳しい環境の中ですが、2020年版30万円コースの評価額推移は以下の通りです。

2021/10/22：53万円
2022/7/26：67万円
25％の資産増

昨年の秋以降、相場は低迷基調にあります。

この間、日経平均は

2021/9/14：30,795円
2022/7/26：27,650円
3000円以上値下がり

東証マザーズ指数に至っては

2021/9/14：1112
2022/7/26：700
37％下落

という状況の中で、相場状況に応じてお客様の大切な資産を守りながら精一杯、大切な資金を守ろうとサポートしてきた結果です。25％増加というのを地味と思われるかもしれませんが、かなりサポートは難しく下手をすると、大きく損をしてしまう1年であったのです。

ただお客様にとっては何も難しいことは何もありません。お客様は保有状況を合わせるだけで、お客様の資金も同じように動きますし様々な危機を脱していけるのです。サポートがあるからこそです。

この間、ウクライナ情勢や米国株暴落など色々な波乱がありましたが、攻めばかりではなく、守ることも大切と考えて精一杯サポートしてきた次第です。

ただ、守りだけでなく攻めていくことも大切です。徐々に相場全体で売り圧力が減ってきています。まだ予断は許しませんが、かなり底堅くなってきた感じです。

通常、停滞局面が続くと、痺れを切らしてしまい、関心を失ってしまう人たちが出てきますが、段々そうやって勝てる人と負ける人が分別されていくのが常です。淘汰され、残った人たちが大きな利益を得ていくものです。

例えば、第一弾30万円コースの推移の変化は下記のようにあっという間です。

サポート通りに動いたお客様の58万円の資金はあっという間に216万円になったということです。

2020/3/24：58万円
2020/9/10：79万円（半年後）
2021/5/26：165万円（1年後）
2021/7/30：197万円（1年半後）
2022/7/26: 216万円（2年後）
（現金105万円は2021年版100万円コースでの運用を想定）

2016年版100万円コースの評価額推移は

同じくサポート通りに動いたお客様は126万円の資金はあっという間に1年で2倍になり、2年で3倍の365万円になったということです。

2020/3/19：126万円
2020/9/1：181万円（半年後）
2020/12/25：230万円
2021/5/13：278万円（1年後）
2022/7/26：365万円（2年半）

このように、お客様の資金も変わる時はあっという間です。

チャンスが通り過ぎた後にいくら後悔しても後の祭りです。

一つ一つの売買サポートをお見逃しないようにお願いいたします。