ロスカットと大きな値幅取りの関係は?~ライジングブル投資顧問
ロスカットと大きな値幅取りの関係は?~ライジングブル投資顧問
具体例を挙げた方が分かりやすいと思います。
2016年11月米国の選挙でトランプが勝利し、大きく時代が変わったタイミングの売り買いの具体例です。
2019年6月7月もそれに匹敵する時代の変わり目と言えましょう。
このような時は、次の半年後1年後の成果を決めていく売買サポートが含まれている可能性が高いのです。
当時のロスカット銘柄
【NTTドコモ】
買い推奨日:2016年11月10日
買い推奨株価:2,479.5円
売り推奨日:2016年11月14日
売り推奨株価:2,404円
400株で99万円の購入金額で約3万円のロスカット
この売却で96万円の資金が出来ました。
これを
大きな値幅取り銘柄に入れ替え
【戦略銘柄A】
買い推奨日:2016年11月14日
買い推奨株価:1391.6円
2019/7/1株価:3628円
27万円の資金は72万円に大化けしており、44万円の利益を生み出しております。その前のNTTドコモの売り推奨があって96万円の資金が生まれたからこその大きな値幅取りです。
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