ウェイトの調整サポートも非常に大切~ライジングブル投資顧問
ウェイトの調整サポートも非常に大切~ライジングブル投資顧問
同じ買い推奨であっても、500万円の中の20万円と50万円の中の20万円では、重みが違います。
500万円の中の20万円では、資産全体のわずか4%しか占めません。20万円が15万円になって5万円の損が出たとしても、他の480万円分で10%上昇すれば、48万円の利益が上がるわけですから、5万円の損はあっという間に帳消しになります。逆に20万円が40万円と2倍になったとしても残りの480万円で10%損が出て、48万円マイナスになれば、マイナスのほうが大きく資産は増えません。ウェイトは非常に重要な情報の一つです。
一方、50万円の中の20万円ですと、資産全体の40%を占めます。20万円が15万円になれば、50万円は45万円になってしまい、10%も損失が出てしまいます。そうなる前に、早めに処分する必要があり、20万円分が動かなくなってしまうリスクを回避する必要があります。逆に20万円が40万円になれば、ほかの資産が横ばいとしても、50万円は70万円になり、大きく進展します。
このようにウェイトによって、対応を変える必要があり、ウェイトは株の情報で、非常に重要な情報の一つです。
複利効果は、このウェイトの変更によって、生まれてきます。
例えば、第一弾30万円コース(2013年版)は、
下記の推移となっています。
2020/3/24:58万円
2020/9/10:79万円
2020/11/11:88万円
2021/5/26:165万円
2022/6/29 : 220万円
2020年9月10日当時79万円のうち、41万円をフェローテック500株の購入資金に充当しました。もし、これがフェローテック100株だけですと、全く違う結果で126万円になっています。結果は100万円も違います。
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