調整局面の今こそ、大きなチャンスがある～ライジングブル投資顧問

世界的なインフレ加速や金融引き締めなどを背景に、現在、相場は大きな調整局面を迎えています。

多くの個人投資家の方は、上昇局面では頻繁に売買しますが、下落時や調整局面は利益が出ていないため売買を手控えたり、相場から目をそらしてしまいがちです。

そんな中、当社の成功ナビは調整局面こそチャンスと捉えて次への布石を打っていきます。

株は上昇相場の時よりも下落局面、調整局面でどう売買するかが勝負の分かれ目となる可能性が高まるからです。

調整局面では、良い銘柄も相場全体と一緒に下落する、または大きく動かないため、先行きの見通しが悪い銘柄を入れ替える最適のタイミングとも言えるのです。

これまで、日本株成功ナビでは、何度もの調整局面を乗り越えてきました。

調整局面では損失を拡大させないよう頻繁に売買を行い、場合によっては保有銘柄を売却し、いったん現金化したうえで、大底をついたと判断するまで待機し、いざ、上昇局面に流れが変化したら、最も効率が良いと思われる銘柄へシフトするなどして大きな値幅を取ってきました。

2020年3月、コロナショックのピーク時からの売買サポートは最も分かりやすい実例です。

【2016年版100万円コース評価額の推移】

2020/1/30：131万円
（コロナ初期の相場混乱の中、保有銘柄を整理）
2020/2/25：126万円
（何度かの買い挑戦後、現金比率100％に）
2020/3/24：126万円
（現金待機後、レーザーテック100株などを買い推奨）
2020/8/17：188万円
（資産増にともない、新光電工100株を追加で買い推奨）
2021/10/1：381万円
（レーザーテックを5.3倍の株価で売り推奨）

2016年版100万円コースは、現在の半年に亘る調整局面でも、350万円超の水準を維持し、現金化した200万円超の資金によってシルバー会員向け2021年版100万円コースに可能性を広げることもできるなど、2年前の段階では、考えられなかったような劇的な資産状況の変化を達成しています。

この状況変化は、誰もが悲観にくれていた、2020年の2月、3月の時期にこそ、始まっているのです。

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