売り推奨の効果～ライジングブル投資顧問

株は売却がとても難しく、色々な迷いが生じるものです。

これは誰しもがそうですし、弊社でも、何度も躊躇しながら決めていくものです。

売却の時の迷いは様々ですが次のような気持ちが通常出てきます。

「この前まであんなに調子よかったのだから、もうちょっと待とう」
「もう少し戻ったところで売ろう」
「なんであの高いところで売らなかったんだ」

など

色々な迷いが生じるものです。

ただこの売却は、次のチャンスへ繋いでいく、とても重要な効果があるし、皆に迷いが生じるからこそ、難しくサポートがとても必要になるのです。

成功ナビには数多くの事例がありますが

例えば、クックパッドとアンリツとレーザーテックの例を出してみましょう。クックパッドはロスカットの例で、アンリツは小さな利益確定、レーザーテックは大きな値幅取りの売り推奨の例です。

全て第三弾100万円コース（2016年版）の事例です。

クックパッドの事例

200株1034円で買い推奨
982円で売り推奨
8400円の損失

で終わっています。

現在のクックパッドの株価は193円ですので、今でも保有を続けてしまっていると、20万円は4万円割れとなってしまっています。8400円の損失は16万円の損失を回避できたロスカットでした。

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