しびれを切らすような時期こそ大事~ライジングブル投資顧問

しびれを切らすような時期こそ大事~ライジングブル投資顧問

株は時々刻々と変化していきますが、1年を通してみると様々な局面が訪れます。

1:日に日に株価が下落し、我先にと売りたたかれていく局面。
2:日に日に株価が上昇していき、乗り遅れまいと、資金がどんどん流入していく局面。
3:値動きが止まり、売りも買いも様子見の姿勢が強まる局面。

など様々な局面があります。

今は、三番目に近い局面です。

2020年相場で言えば、1の局面は新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大していった時期です。この時期は、どこが底値になるのか?を探りながら、挑戦していくことが重要です。

そして、2の時期の前に手を打っておけば、2の時期は保有を続けて含み益が日々拡大していきます。一方、1の時期に買いが遅れてしまうと、2の時期に慌ててしまい、飛び乗って買うので、安心して保有できず、薄利で売却したりしがちです。取れる時に大きな値幅を取っておけば、後が楽になるので、この時期に大きな含み益を作ることが重要になります。

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