慌てずに、目をそらさずに～ライジングブル投資顧問

日本株成功ナビでは、2020年後半から2021年前半は、相場の流れをつかんだ銘柄によって、各コースとも順調に資産を増やすことができました。

一年前、コロナ相場の混乱の中で試行錯誤をし、次の相場を読みながら、買い推奨していった銘柄が期待通りに成長し、特に少額資金のコースでは保有持続をしているだけで、資産が増加していくという、良い流れに乗っていました。

しかし、今週に入ってから、これまで一年間続いていた相場の流れが大きく変化するのではないかという予兆を感じさせる状況になってきました。

こんな時、最も大切なのは、ここで目を背けない、ということです。

株をやっていると、どうしても、想定以上の相場の動きに遭遇し、動揺してしまうこともありますが、こうした局面では、往々にして、次の相場の流れをつかむチャンスも訪れるものです。

言うまでもなく、株は買って終わりではなく、もちろん売って終わりでもありません。

買ってからは、保有した銘柄をいつまで保有し、いつ売るべきなのかを常に考えなければなりませんし、売ってからは、現金化した資金を待機させるのか、それとも違う銘柄を買うのか、という判断が求められます。

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