勝率と資産増加の関係～ライジングブル投資顧問

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勝率というのは、買って売ったのを一回の売買としますと、10回買って売って、何回利益が出たかという指標です。

利益が出て勝った時の利益率と負けの時の損失率が同じであれば、勝率が重要になります。

つまり利益率が5％で、損失率が-5％であれば、5割の勝率では、資金は増えません。

この場合は、勝率を60％、70％に高めていくことが重要です。

しかし、これでは非常に忙しい売買になりますし、高い勝率を続けていくことも非常に難しいものです。頻繁に売り買いをする必要があり、勝ち負けの繰り返しとなり、神経も休まらず、資金は簡単に増えていかないのです。

一方、弊社が提唱しているのは、利益率を圧倒的に高くすることです。

勝つ時の平均利益が30％や40％など大きな値幅が取れるのであれば、負けの回数が多くても、十分に資金は増えていくからです。

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