勝負のタイミングは近い?~ライジングブル投資顧問

勝負のタイミングは近い?~ライジングブル投資顧問

大型連休後、相変わらず不安定な相場が続いています。日経平均は再び2万6000円台を割り、マザーズ指数に至っては年初来安値を更新するなど、多くの個人投資家の皆さんは不安な日を過ごしていると思います。

そんな中、成功ナビでは、最注力している2020年版30万円コースで、連休前の4月27日に、日本M&AセンターやTOWA、千代田化工などの保有銘柄を売却し、現金比率を高めました。

昨日もお伝えしましたが、株情報で必要なのは、買い情報の量ではありません。相場の流れに応じて、臨機応変に売買を行う事が重要です。

その意味では、今回の売却の判断は正解でした。

実際、連休前に売却をしないで保有を続けた場合と、売却した場合では、連休を挟んだ2週間でこれだけの資産差が生まれています。

2020年版30万円コースの評価額:65万円
2020/4/27に売却しなかった場合:55万円

このように局面によっては、買いだけではなく、時には売却して現金化する事も必要なのです。

そして現在の2020年版30万円コースでは、現金を50万円強待機させています。

これは、次の勝負時が来たら、いつでも動けるような態勢が整っていることを意味します。

先日もお伝えしましたがこれからの1~2ヵ月、5月、6月は大きなチャンスが訪れる可能性があります。

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