株情報で重要なものは？～ライジングブル投資顧問

今は、インターネット上で株情報は溢れています。量だけを求めれば、いくらでも無料ベースで手に入ります。

今日の相場状況や上がった銘柄、下がった銘柄、仕手株情報、ストップ高銘柄、IPO情報など株の情報には色々な種類の情報があります。

そして、今日は上がったとしても明日は大きく下がるような銘柄も沢山ありますし、その日は魅力的に見えて、皆が殺到するような銘柄も、あっという間に状況が変わって、下がり始める銘柄もあります。

それらの情報は玉石混淆で、資産を減らしてしまう情報も数多く含まれているのが現実です。量を求めれば必ずそういった危険な情報も含まれ、実際に資産が減ってしまう状況になったりします。

そして株情報は、信じると、実際に資金が動き出します。その後、資産が増えたり減ったりして、結果が自ずと出てきます。

どの情報で売り買いするのかによって、同じ資金でも、全く違う結果となります。将来の苦しみの種になったり、余裕のある生活の基盤にもなったりします。

そして、情報の量を求めても、よほど回転を効かせない限り、実際に購入できる銘柄はわずかです。

溢れる情報の中から、どの銘柄を買うのか？を取捨選択するのが、先ず難しいのです。買いの情報は溢れていますが、資産形成の役に立つ良い情報は一握りなのが現実だからです。

また、株情報で重要なのは、購入時の取捨選択だけではありません。

購入した銘柄毎に管理の仕方が異なり、購入後の管理情報が次は必要になります。

購入したその日から、色々な値動きをしてくるのが株だから、その後の情報が最も重要なのです。

しかし、これだけ株情報は溢れているように見えても、実は購入後どう管理していけば良いのかといった情報を入手することは非常に難しく、皆無に近いでしょう。

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