短期の小幅鞘取りと大きな値幅取りとは資金も銘柄も分けて考えることがお薦め~ライジングブル投資顧問

短期の小幅鞘取りと大きな値幅取りとは資金も銘柄も分けて考えることがお薦め~ライジングブル投資顧問

資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略もそれに合わせていくことがお薦めです。

短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、説明しておきます。

短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。

当然、短期であればあるほどレバレッジを掛ければ掛けるほどギャンブル性が強まります。ですから、そのことを分かってやることが大前提です。

一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。

この場合も売り買いは必要ですが、頻度は少なくて1年に数回レベルでも十分投資成果が出てくるのです。こちらは基本的に保有前提で、精神的には落ち着いた気持ちで出来るのはこちらです。

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