例年以上に重要な決算期を迎えてどう動くか?~ライジングブル投資顧問<
例年以上に重要な決算期を迎えてどう動くか?~ライジングブル投資顧問
これからの季節は各企業の総決算である通期決算の数字が確定することから、1年間で最も重要な時期になります。
この1年間、企業の業績がどうであったかを検証し、新たな1年へ向けての可能性や成長性を予測する。
株には勝負どころの時期が、1年間で何度も訪れますが、その中でも多くの企業の現状をつぶさに見ることができ、日本経済全体の状態を知ることができる、4月から5月にかけての期末決算期は最大の勝負どころと言っていいでしょう。
これまでの成功ナビを振り返っても、この時期の判断で勝負が決まった、つまりその後のパフォーマンスを左右したと言える売買が多々ありました。
通常でもそうした大事な時期なのですが、今回のコロナ禍の中では、より重要度を増しています。
新型コロナの完全な終息にはまだまだ時間がかかるでしょうが、株式市場の焦点は、実体経済には一体どれほどの影響があり、今後をどのように展望すればいいのか、という点に移ってきています。
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