小幅な鞘取りと大きな値幅取り~ライジングブル投資顧問
小幅な鞘取りと大きな値幅取り~ライジングブル投資顧問
この小さい鞘取りのやり方と大きな値幅取りとは、やり方も、資金も、銘柄もリスクも大きく異なってきます。
株をやる上で、この区別をすることはとても重要です。
株の初心者の中には短期鞘取りと、大きな値幅取りとを同じ考えで同じやり方で当てはめる方がいらっしゃいます。
短期鞘取りの場合は情報の量が必要です。頻繁に売り買いするから必然的に、次の銘柄は?次の銘柄は?となります。
一方、大きな値幅取りの場合は保有期間は長くなる一方、一回の利益は大きくなります。一つの銘柄の情報の質が重要となります。ですから、量よりも質が大切です。
求めるものが違うのです。ですから、これをごちゃ混ぜにしないことです。
初心者が先ずは抑えておかなければいけない重要なポイントです。
両方やる方は、資金も銘柄もやり方も考え方も分けることが大切です。
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