勝率と資産増加の関係~ライジングブル投資顧問
勝率と資産増加の関係~ライジングブル投資顧問
利益が出る勝ちの時の利益率と負けの時の損失率が同じであれば、勝率が重要になります。
つまり利益率が5%で、損失率が-5%であれば、5割の勝率では、資金は増えていきません。
この場合は、勝率を60%に高めていくことが重要です。
しかし、これでは非常に忙しい売買になります。しばしば、売り買いをしていく必要があり、勝ち負けの繰り返しとなり、神経も休まらず、資金は簡単に増えていかないのです。
一方、弊社の提唱しているのは、利益率を圧倒的に高くすることです。
平均すると勝てば、30%や40%くらいの利益が取れるのであれば、負けても、十分に資金は増えていくからです。
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ライジングブル投資顧問株式会社
代表取締役社長 藤村 哲也
経歴
1965年生まれ。横浜市立大学経営学科卒業。1990年太平洋証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)入社、証券営業を経て1996年より投資情報部で証券アナリストとして勤務。
合併により2000年よりUFJつばさ証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)に勤務し、最終役職はUFJつばさ証券部長代理。独立後、2003年6月にライジングブル投資顧問株式会社を設立。
中国株、日本株情報サイトを運営し、会員向けに株による財産形成を総合的にサポートしている。Yahoo! ファイナンス 投資の達人、All About株式ガイド。