相場の流れによって、動き方が変わるのはなぜ?~ライジングブル投資顧問
相場の流れによって、動き方が変わるのはなぜ?~ライジングブル投資顧問
弊社の成功ナビでは、買い推奨から始まり、相場の状況を見ながら、売り推奨、次の買い推奨と、連続した売買サポートをお届けすることによって、お客様の資産を大きく増やしていくことを目指しています。
連続した売買サポートですから、一時点の銘柄の数ではなく、買い推奨銘柄は、その時々の旬の銘柄で、かつ、売り買いのサポートがあり、通してみると繋がって出て来ます。
ある局面では、売買の頻度が上がることもありますし、またある局面では、一時的に、現金化して待機することもありますし、大きな値幅が取れると判断した場合には、保有持続を推奨し、しばらくは新たな売買推奨が出ない期間もあります。
なぜ、局面によって、このように売買サポートの動き方が変わるのでしょうか?
ひと言で言えば、株で資産を築くためには、相場の流れに合わせた売買をすることが最重要になるからです。一時点の銘柄が数多く出るよりも、縦に連なって、銘柄が出てくることが大事なのです。
ここ2年間の成功ナビの実際の売買サポートを例に、改めて説明致します。
【2020年新春~春・コロナ初期段階】
当時、最注力していた2016年版100万円コースや2013年版30万円コースで、2020年1月30日、それまで堅調に推移していたアンリツ(6754)など保有銘柄を売却し、何度かの買い挑戦を経て、2月25日には全ての保有銘柄を売却し、現金化しました。
アンリツなどの売却の判断は、まだ、多くの人にとって対岸の火事だった新型コロナの影響をいち早く察知し、相場の流れが大きく変わると感じたためです。
もちろん、それでもお客様の資産を大きく育てるためにはどうすれば良いかを日々、検討し、マスク不足問題で脚光を浴びたユニチャーム(8113)などへの買い挑戦を行います。ですが、2月の半ばから、いよいよコロナのパンデミックが世界的に顕在化し、相場は大きく下落へと向かいます。
そこで、少額資金のコースでは全ての銘柄を売却し、現金100%にしてリスクを回避する、という決断をしました。
この時、現金待機の期間は1カ月に及びました。
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