サポート通りに動いた場合と動かない場合では？～ライジングブル投資顧問

売買サポート通りに動いた時と動かなかった時では、どのように違ってくるのでしょう？
実例を挙げて、局面ごとに、分かりやすくお伝えします。

1：相場の変化に合わせ、臨機応変に売買する局面

荒れ相場や波乱相場、相場の大きな変わり目などで、損失を防ぎながら、次の相場の流れに乗るための買い挑戦を行います。この場合は、失敗したと思えば、速やかに仕切り直しをし、銘柄入れ替えをしていきます。資産を守り、次の相場での資産増へ向けた態勢を整えるための大切なサポート期間です。

実例A）2020年春のコロナショック（2013年版30万円コース）

コロナ初期の波乱相場の中で、当時注目を集めていたユニチャームを買い推奨。早期損切、現金待機の期間を経て、NECなどの買い推奨に結び付けました。限られた資金なので、成長性はもちろん、安定性やいつでも売ることが出来る流動性も考慮しての銘柄選定です。

ユニチャームを保有し続けた場合：67万2480円
売買サポート通りに動いた場合：220万2480円

サポート通りに動いた場合と動かなかった場合を比較すると、現在では、3倍以上の投資格差となっています。

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