銘柄入れ替えのサポートと効果~ライジングブル投資顧問
銘柄入れ替えのサポートと効果~ライジングブル投資顧問
売り推奨の後には、通常であれば、必ず買い推奨が訪れます。通常は、A銘柄の売り推奨でB銘柄の買い推奨となりますので、A銘柄の保有からB銘柄の保有へ銘柄が入れ替わっていきます。
例えば、2013年版30万円コースの実例でいいますと、
2020年2月25日にユニ・チャームの3725円で100株の売り推奨が出ました。その後、1か月経過後の3月25日に3730円でNECを100株買い推奨しました。
これはまさにタイムラグのある銘柄の入れ替えです。1か月のタイムラグです。
更にNECはその後順調に上昇し、9月10日に5580円で売り推奨、9月10日にフェローテックを829円で500株買い推奨しました。これは、同時に銘柄を入れ替えたタイムラグのない銘柄入れ替えケースです。
ユニ・チャームを銘柄入れ替えしないで、ずっと保有を続けてしまうと、NECの約18万円の利益も、フェローテックの94万円の利益も得られないのです。
銘柄入れ替えが非常に重要な証拠です。
もし、この2020年2月25日から放置してしまったケースと、きちんと、サポート通りに銘柄入れ替えを行った場合を比較しますと、
放置したケース
2020年2月18日評価額:606,980円
2022年1月28日評価額:653,880円
保有銘柄ユニ・チャーム100株と現金212480円
これが、銘柄入れ替えをしないで放置してしまったケースです。評価額は少し増えましたが、65万円です。
一方、銘柄入れ替えのサポートを受けたケース
2020年2月18日評価額:606,980円
2022年1月28日評価額:2,166,730円
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