日本株成功ナビ（2013年版30万円コース）の現状と見通し～ライジングブル投資顧問

●ルールを守り、売買サポート通りに動きましょう

よく、お客様から銘柄についての質問が寄せられます。

ただ、同じ銘柄であっても、運用資産全体に占める割合や、購入時の株価、現在の状況によって、判断は変わってきます。

例えば、A銘柄を1,000円で購入し、現在の株価が-10％の900円だとした場合、500株、50万円分購入していれば、現在の評価損は5万円ということになります。

ここで、1,000万円の資金で運用している方が、500株、50万円分だけを購入しているのであれば、資産全体で考えれば1％の損失ですから、少し様子を見ることもできます。

しかし、50万円の資金で運用している方が、全額使って購入しているのであれば、これ以上の損失拡大は避けた方がよいので、損切りして仕切り直した方がよいとの判断になったりします。

同じ銘柄でも、おかれている状況によって、判断が変わってくるのです。

弊社でも、コース毎に株数を限定して推奨することがよくあります。

これは、コース毎にウェイトを考えて、リスクも管理しているからです。ウェイト情報もとても重要です。

その銘柄の日々の売買代金や、推奨するコースでの利用人数、ウェイトなどを考慮した上で、株数も決定しているのです。

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