しびれを切らすような時期こそ大事~ライジングブル投資顧問
しびれを切らすような時期こそ大事~ライジングブル投資顧問
株は時々刻々と変化していきますが、1年を通してみると様々な局面が訪れます。
日に日に株価が上昇していき、乗り遅れまいと、資金がどんどん流入していく局面。
日に日に株価が下落し、我先にと売りたたかれていく局面。
値動きが止まり、売りも買いも様子見の姿勢が強まる局面。
など様々な局面があります。
今は、三番目の局面です。
未曽有の事態となったコロナ相場の前半戦の狼狽相場、各国の経済対策による金余り、いわゆる過剰流動性と、新常態社会化が生み出したデジタルトランスフォーメーションの進化が牽引した上昇相場を抜け、次の大きな局面変化に備えるような、値動きが硬直した状況が続いています。
しかし、この状況から抜け出していくのも時間の問題と言えましょう。
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