投資顧問サービス
投資顧問について
投資顧問というと、馴染みがない方が大半だと思います。
投資に対するアドバイスを営業にしていくのに、法的に認められているのがこの投資顧問です。ライジングブル投資顧問がお客様に対して、株式投資のアドバイスを行っていくには、投資顧問契約を結ぶ必要があります。
投資顧問契約をなぜ、結ぶのでしょうか?
株のアドバイスは誰でも出来るものではありません。単に、知人に銘柄を教える程度であれば、問題はありませんが、多くの人に教えたりコンテンツを提供していくには、投資顧問契約を結ぶ必要があるのです。
どの銘柄をいつ買い、いつ売り、どう管理していくのか?
自分でやるのと違って、他人にアドバイスしていくには、様々な知識や経験が必要です。
ファンドマネージャーは1,000億円レベルの資産を運用しますが、投資顧問の助言も10億円から100億円レベルの資産を運用するようなスキルと経験が求められます。
その為、投資顧問は金融庁の監督の元で、事業を営み、人的構成(コンプラ担当者の設置など)も求められます。
コンプライアンス担当者を必ず設け、断定的判断の禁止や風説の流布、損失補填や利益供与など金融商品取引法などの法律を理解し、正しく運営するための人材を適切に配置し(人的構成要件)、様々な規制を受け事業を営んでいます。
http://office-ishikawa.net/archives/1546
なぜなら、一歩間違うと、間違った方向にいろんな方を巻き込んでしまうからです。
仕手株は典型です。
自分が儲かるのと、数多くの方たちを導くのとでは、雲泥の開きがあるのです。
ライジングブル投資顧問株式会社
ライジングブル投資顧問は、2003年の設立以来、17年にわたって、投資顧問業を営業しています。
投資顧問業協会にも属し、自主規制委員会、業務委員会の第五部会(助言)の一員(8社で構成)を長年続けており、業界の健全化を常に考えています。
株は、一歩間違うと、危険なマネーゲームに陥ります。ギャンブルにもなれば、まともな資産運用にもなりますが、銘柄や売買の仕方を間違えると、ギャンブルや投機になっていく危険があるのも紛れもない事実です。
だからこそ、株のアドバイスは、相当の神経を使って、提供していく必要があります。一つの銘柄の買い推奨は簡単ですが、これを管理して、数多くの方を誘導していくことは非常に難しいのです。
一攫千金、ギャンブル、という誘惑に勝ち、資産運用の手段として様々なコンテンツを提供し続けてきた結果が、弊社の今までの実績となります。
お客様とWIN-WINの関係を築き、ともに成長していく意思の表れが、3ヶ月9,000円という非常に安い値段の価格設定です。気軽に、投資顧問サービスを始めることができ、長く続けていただいて、はじめて弊社の成長もあるという仕組みを作ってきたのです。
貯蓄から投資へ、という時代の流れの中で、投資顧問業界の役割は非常に大きくなっていきましょう。
ただ、この業界の健全化は道半ばです。ライジングブル投資顧問は常に、個人投資家に対して、健全で的確なサポートを提供するように精一杯努めています。
お客様にとっては、月あたり3,000円の会費(3か月9,000円)で、投資顧問サービスを受けることが可能となり、少額資金でスタートしても、高度なサポートが受けられるようにコンテンツを工夫して提供しています。皆様の株式投資への考え方は大きく変わっていきましょう。
投資顧問契約とは?
投資顧問契約には、以下の書類が必要です。
投資顧問契約締結前書面(会員登録の時に確認いただく書面)や投資顧問契約時書面(購入時に確認いただく書面)です。
これらの書類にはどういうことが書かれているのでしょう?
どんな投資顧問会社と契約するときにも、必ず閲覧できるのが、この投資顧問契約締結前書面と契約締結時書面です。
助言の方法や料金、助言者や会社の所在地などが記されています。クーリングオフや途中解約の方法なども書かれています。
また、苦情時の受付も、この書面に詳細に書くことになっています。
金融庁の監督もあり、厳しい制約の下、投資顧問会社は運営しており、ライジングブル投資顧問は今まで17年間、一度も問題を起こしたことはありません。
ライジングブル投資顧問会社とこの投資顧問契約を交わしたお客様は、36,000人を超えております。
投資顧問契約を結ぶことで、はじめて、ライジングブル投資顧問からお客様に対して、投資アドバイスやコンテンツの提供が可能となります。
これを結ばないと、お客様へ具体的な提案はできないということが法律上決まっています。
A銘柄をいつ購入し、いつ売却すればよいのか、A銘柄を売却した後はどの銘柄をいつ購入すればよいのか、など一連の投資行動をつなげていくコンテンツを提供することで、具体的なアドバイスが可能となっていくのです。
これらは、すべて口頭でのアドバイスではなく、すべてが、レポートやデータベースなどのコンテンツとして、証拠として残っており、3ヶ月9,000円の契約で過去のすべてのコンテンツがご覧いただけます。そこには、たくさんのケーススタディが詰まっています。
投資顧問契約を結ばないで助言を受けると?
投資顧問契約を結ばないで、こういうことをやってしまうとどうなるでしょう?
無登録業者による無登録営業となり、処分が下されます。
たくさんの業者、たくさんのサイトがこのような処分が下されていますのでご注意ください。
https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku.html
とにかく数えきれないほどの数多くの業者、数多くのサイトが警告を受けています。
これらの業者やサイトは正式にこの投資顧問業者登録(登録番号がない)をせずに、違法行為を繰り返しています。もちろん、投資顧問契約を結んでいないため、締結前交付書面や締結時交付書面もありません。当然、人的構成要件も満たしていません。
また、登録業者でも数多くの業者が1か月営業停止などの処分を下されています。
http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/kinshotorihou/syobun.htm
こちらもご注意ください。会社名は見覚えなくても、サイト名は見たことあるという方もいらっしゃいましょう。
特に口コミを使った、ステルスマーケティングが一時期横行し、被害を被った業者も数多くいます。
「いい銘柄がある」「一攫千金を狙える」などという言葉は多くがまやかしです。ただ、株には、負の側面もありますが、正しく活用すれば、間違いなく、お客様にとって、今までとは違う労働収入以外の収入ルートを得る手段となりましょう。
実際、諸外国では株式投資はギャンブルではなく、投資対象としてみています。正しい理解と正しい行動で、初めてギャンブルから投資へと変わっていくのです。
ライジングブル投資顧問株式会社は、この課題に常に取り組んできました。個人投資家を育てていくことをミッションに掲げています。
株のアドバイスを行っている業者は数多くありますが、こうやって篩(ふるい)にかけると、非常に厳しく選別されます。
登録業者、かつ、適法に営業を続けてきた投資顧問会社は数が少なく、弊社の様に月額当たり3,000円で提供して、営業を続けていくことは非常にまれな存在なのです。
個人で儲けるのとどう違う?
個人で株をもうけたというレベルと、数多くの方の投資を導いていくのとでは、様々な点が異なります。
決して同じレベルではありません。
なぜでしょう?
個人で運用する額とは、やはり金額が限られます。最初は数十万円、数百万円というレベルで始まり、数千万円、数億円いけば、大変なものです。
対して、数多くの個人投資家を導いていくのは、この集合体を相手にしなければいけません、数十億円、数百億円と単位がぐっと上がるのです。
ファンドマネージャーのようなスキルと経験が必要ですし、ファンド(投資信託)はさらに単位が上がりますが、その代わり、株の売り買いの発注も行えますが、助言業者はあくまでも、お客様が売り買いの発注を行います。
この点も、助言業者の難しいところで、弊社でも数多くの苦労がある点です。
100万円を動かすのと、10億円を動かすのとでは、様々な違いが出てきます。
まず、個人投資家の好きな値動きの軽い小型株は取り扱えなくなります。
なぜなら、1日に1,000万円しか売買代金のない小型株はざらにあります。
こういう株を100万円だけ買うことはできますが、10億円買うとどうなるでしょう。
需給バランスは崩れ、あっという間にストップ高となります。つまり上限まで株は買われることになります。しばらくこの傾向は続きましょう。
上がるからいいじゃないか、という声が聞こえてきそうですが、
10億円が買われた後は、どうなるでしょう?
今まで保有していなかった株をいろんな方が10億円保有しています。上がっている間はよかったですが、下がり始めると、我、先にと、売り始めます。
いわゆる「行ってこい相場」というもので、高値をつけたのは一瞬で、一時期だけ高い山を作り、元の値段に戻ってしまうことを意味します。
高値づかみをした被害者が数多く出てしまい、売るに売れない株を保有してしまうのです。仕手株も同じ構図ですが、これで、利益を出せた方は少なく、数多くの方が損を出してしまう構図となっているのです。
下手に個人の方が、いろんな方に株を勧めてしまうと、とんでもない被害が出てしまうのです。一時期は上がったから、と思っても、内容のない株でも、需給だけで上がっていきますし、そのあとには暴落が待っています。こういうことを繰り返していくと、株は危険なもの、危ないもの、といって近寄って行かなくなるのです。
一時期はよいように見えても、こういう株には絶対手を出してはいけないのです。個人の100万円を動かすのと、10億円を動かすのとでは全く別物と考えた方がよいのです。10億円の資金が動くと、こういう株がどんどん生み出されていきます。ましてや、額がもっと大きくなれば、なおさらです。
個人の100万円を動かすのと同じ感覚で、この業界に入ってくると、大変な違いに気づかされましょう。流動性リスクといいます。
自分で株でもうけるのと、数多くの方たちを導いていくのとでは、大きく違い、だからこそ、投資顧問会社に人的構成要件があり、法令を遵守し、投資顧問契約を結んではじめて、業として行えるのです。
弊社でも、この流動性リスクには、神経を常に使っています。
情報商材との違い
よく「私はこんなに儲かった」「そのノウハウを提供」などという謳い文句での広告を見ることがありましょう。
一般的に情報商材と呼ばれます。
先に挙げたように、個人でもうけたというのと、沢山の個人投資家を誘導していくのとでは、大きく違います。
個人で株をやっている間はよくても、この違いに多くの方が気づいていくのです。
投資顧問契約を結ばないで、こうゆう情報商材を販売し、個人投資家を誘導することは違法行為ですので、ご注意ください。
この銘柄がいい、という情報は、誰でも発信ができるのです。なぜなら、日本株だけでも3,900銘柄あり、買いを予想するような銘柄情報は簡単に作り出せるからです。
ただ、株は買った後に、千差万別の値動きをします。一つとして、同じ動きはありません。
この値動きに応じて、どう管理していくか、こそ、最も重要な情報の一つなのです。
個人投資家が安心して投資をすることができるように提供していくコンテンツ群(株式投資成功ナビ)とは全く別物です。