株のサポートの特徴
損切りは何故必要か?
損切りは何故必要か?
株をやっていく上で、失敗して損切りすることは必ず起きてしまうことです。100%成功はあり得ませんし、100%成功する必要もありません。要は一時的には失敗をしても、何度でもやり直しがきくのが株だから、その特質を活かしていくことがとても重要です。
それこそ、売買です。買ったらそのまま放ってしまうことは、多くのチャンスを逃すことに通じます。
損切り事例
例えば、50万円コースも運命の分かれ道になるような売買がいくつもあり、ここまできています。
例えば、最初の3ヶ月について触れますと、以下の通り。
ハニーズ買い推奨→約9万円の損切り→ネクソンの約10万円の損切り→クルーズの損切り。ここまでの損失は197,500円の損でしたが、次のガンホーで475万円も利益を出しています。
この3回の損切りがないとガンホーの大きな利益はありません。資金には限りがあり、損切りしない限り、ガンホーの株は買えないからです。
この大きな利益があったからこそ、その後も更に資産も増やすことが出来、50万円コースは下記のような評価額となっているのです。
もし、最初にハニーズの損切りをためらえばどうなっていたでしょうか?
今でも実は損を抱えたままです。
損切りがいかに重要か、一つ一つの売買がその後の利益をどんどん決めていくということです。
下表は損切りをためらったケースと、売買サポート通りに動いた場合の比較表です。
上表のように、2年経った現在、32万円か1584万円の違いです。全く心理的に異なります。
1週間や1ヶ月では大差ないように見えても、月日が経つにつれて取りかえしの効かない差となってくるのが売買です。損切りをしなければ資金は捻出できず、資金が活きていかないから、あらゆるチャンスを逃してしまうのです。
売却すれば、それによって資金は自由になり、次のチャンスを最大限活かしていくことが出来ます。だから、売買サポートが重要なのです。