株のサポートの特徴

小型株投資と主力株投資

小型株投資と主力株投資

小型株とは、売上規模が100億円にも満たず、毎日の株の売買代金も数千万円しかない株などを指します。マザーズやJASDAQなど新興市場の多くの銘柄はこれに当たります。聞いたこともない企業が数多く含まれます。

一方、主力株(中型株含む)はソフトバンクや楽天、ソニー、銀行株、ガンホー等々。知名度もあり、売上規模も大きく、株の売買代金も多く、誰でも参加しやすい株を指します。

小型株とは?

明確な定義は避けますが、目安としては売上が100億円以下で一日の売買代金も1億円に満たない銘柄をさします。リスクも高く、ちょっとした買いだけで値段が飛びやすく、初心者は手出し無用の株です。板(買い注文の数や売り注文の数)も薄く、買うのは比較的簡単ですが、下手に多く買うと買い手が出てこず、売るに売れない株になってしまう危険性が常にあります。

買われるときは値動きが良いだけに、騙されやすく、ここには株で陥りやすい落とし穴があります。小型株をやる場合は、資金が潤沢にあり、余裕資金がある場合。また、小ロットでの参戦で、かつ豊富な経験者にのみお薦めできます。

それだけ、小型株はリスクが高く、株を嫌になってしまう要素も多く、とてもお薦めしにくいのが現状です。

コロプラ、ミクシィ、日本通信などは、時価総額も売買代金も十分あり、小型株の部類まではいかず、中型株といえましょう。商いも数十億、数百億円、と十分出来、流動性は確保されます。それでも、大型株とは異なり、売買には最善の注意を払っております。

主力株投資と小型株投資の違い

主力株(中型株も含む)であれば、売りたいときに売れ、買いたいときに買える流動性が確保されています。市場参加者の多くが注目している銘柄だからです。機関投資家や大口の個人投資家、外人投資家も参戦しています。売り手も買い手も豊富で板も厚みがあるため、買っても安心です。もちろん、ガンホーやミクシィ、コロプラのように成長して中型株から主力株に入ってくるケースもあります。

一方、小型株は注目度が低いだけに株価の値動きは一方通行になりやすく、ちょっとした需給の変化によって上がったり下がったりします。要は保有している人たちも少なく、ちょっと需給バランスが一方に偏れば、買い先行で買われたり、売られたりと、株価は乱高下します。いわば誰かが儲かり誰かが大きく損する、騙しあいの世界になることが通常です。いわゆる仕手株のような動きになりやすいのです。

ゼロサムゲームという言葉を聞いたことがありますでしょうか?

全部足すとゼロという意味です。

一方で、儲かっている人がいれば一方で同じだけ損した人がいるのがこの世界です。利益の奪い合いです。もちろん、利益を得られるのは上級者です。

一方、ガンホーやミクシィのようなケースは買った人全てが報われるケースで、ゼロサムではありません。もちろん、極端に高く買ってしまった人は今の現状、損を抱えているケースもありましょうが、大半の方は報われています。

これはゼロサムの世界ではないのです。

財産形成には主力株がお薦め

主力資金は中型株を含む主力株でやることをお薦めします。大切な財産ですから大切に育てていくことをお薦めします。

その為に成功ナビはあり、できる限り流動性にも配慮しています。ただ、小型株も使い方によっては武器になりましょう。その使い方は一部の資金にとどめ、分散し、ロスカットをしっかり行っていけば、一定の武器にはなりましょう。

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