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ボーナスで何を買う?…10万円でも大きく育つ中国株=藤村哲也

いよいよ夏のボーナス時期の到来です。震災などの影響もあって将来への不安が高まっている中、将来に向けて適切な布石を打っていくことが重要になってきております。中国株は10万円からでも投資が可能です。そして、10万円であっても将来大きく育っていく可能性があるのです。今、ボーナスの一部だけでも中国株に投資してみませんか?

ボーナスの使い道は、旅行・買い物・ローンの返済など、さまざまだと思います。今の日本は雇用情勢や年金への不安も拭い去れない様な状況ですから、貯蓄に回すという人もいらっしゃるでしょう。

そんな中、ライジングブル投資顧問では「ボーナスの一部だけ」でも中国株を購入することをお勧めしております。10万円でもスタートすることができ、1年後、2年後に30万円、40万円へと増やせる可能性が中国株にはあるのです。
震災などの影響もあって将来への不安が高まっている中、適切な布石を打っていくことが重要になってきております。今、ボーナスの一部だけでも中国株に投資してみてはいかがでしょうか。

■中国株を全く買わないのと、少しでも買うのとでは大きな差

中国株であれば、10万円でも今後大きく成長していく可能性を持つ銘柄に投資していくことが可能です。「10万円投資したところで高が知れている」と思うかもしれませんが、10万円の投資でも1年、1年の積み重ねで資産を大きく拡大していける可能性が中国株にはあるのです。

10万円の投資。5年後には320万円に

現在 10万円
1年後 20万円
2年後 40万円
3年後 80万円
4年後 160万円
5年後 320万円

1年で2倍のペースであれば、10万円からスタートしたとしても、1年後には20万円に、2年後には40万円に、5年後には320万円。このように年々大きく育っていく可能性が中国株にはあるのです。つまり、中国株は当たると大きいのです。下記に5銘柄の実例を示しておりますので、是非ご参考にしてみて下さい。

全く投資をしなければ、10万円は今の低金利の状態では、5年後も10万円のままです。

・全く投資をしなかった場合。
現在・・・・10万円
5年後・・・10万円

中国株を10万円だけでも買ったのか、それとも全く買わなかったのかで、1年後、2年後そして5年後には「大きな差」が生じてしまう可能性があるのです。是非、今、このボーナス時期に投資されてみてはいかがでしょう。

■10万円の投資でも、1年後2年後に大きく違ってくる

具体例として、1年前・2年前の例を挙げておきます。

SJM(880)に投資…1年で12万円が38万円に

SJM(880)を2000株購入した場合

SJM(880) 2010年4月19日 2011年6月7日
株価 5.24香港ドル 18.54香港ドル
金額 約12万円 約38万円

AAC(2018)に投資…2年で11万円が40万円に

AAC(2018)を2000株購入した場合

AAC(2018) 2009年4月3日 2011年6月7日
株価 4.22香港ドル 19.28香港ドル
金額 約11万円 約40万円

(上記はいずれも、ライジングブル投資顧問が推奨した銘柄。推奨時の株価・株数を用いた。各時点の為替レートで日本円に換算。1万円未満は四捨五入)

u投資」をしていなければ、10万円は10万円のままです。しかし、たった10万円でも中国株に投資していたらどうでしょうか。1年前にSJM(880)に投資していれば38万円に、2年前にAAC(2018)に投資していれば約40万円に増やすことができたのです。こういった「事例」が中国株には沢山あります。

味千(538)に投資…8万円が32万円に

2008年10月29日に2000株購入した場合

味千(538) 2008年10月29日 2011年6月7日
株価 3.2香港ドル 15.56香港ドル
金額 約8万円 約32万円

中海油田服務(2883)に投資…8万円が31万円に

2008年10月29日に2000株購入した場合

中海油田服務(2883) 2008年10月29日 2011年6月7日
株価 3.27香港ドル 14.92香港ドル
金額 約8万円 約32万円

シンエスソーラー(750)に投資…9万円が29万円に

2009年4月1日に4000株購入した場合

シンエスソーラー(750) 2009年4月1日 2011年6月7日
株価 1.8香港ドル 6.99香港ドル
金額 約9万円 約29万円

(上記はいずれも、ライジングブル投資顧問が推奨した銘柄。推奨時の株価・株数を用いた。各時点の為替レートで日本円に換算。1万円未満は四捨五入)

今、ボーナスの一部、例えば10万円だけでも中国株に投資することで、1年後、2年後の資産状況を大きく変えていける可能性が中国株にはあるのです。そのためには、まずは少額からでも中国株に投資していくこと。これが"第一歩"ではないでしょうか。

■限られた資金で、中国株による財産形成を実現するためには

限られた資金で中国株による財産形成を実現していくためには、「早めの行動」が鍵を握ります。中国株の場合、よいものは動き始めるとどんどん上昇していき、あっという間に手を出しがたい存在になってしまうというケースが多くあるためです。AAC(2018)を例に見てみましょう。

AAC(2018)の最低買付金額の推移

AAC 2009年4月3日 2009年7月3日 2009年10月2日 2010年4月7日 2011年6月7日
最低買付金額 約11万円 約15万円 約19万円 約33万円 約40万円
推奨時 推奨時 3カ月後 半年後 1年後 1年2か月後

2年前であれば10万円程度で購入できましたが、半年後には2倍近い19万円でないと購入できなくなり、現在では約40万円の資金が必要です。よいものは早く手当てしていかないと手遅れになってしまい、手出しが難しくなってしまうのです。

だからこそ、「今」早目に行動していくことが重要です。限られた資金で投資するのであればなおさら、この「早めの行動」が重要になるのです。

■10万円以下であれば「何でもよい」というわけではない

もちろん、10万円以下で購入できるからといって「何でもよい」というわけではありません。その時その時の株式市場を取り巻く環境・情勢を勘案して、1年後、2年後に本当に大きく成長していく可能性を持った銘柄を選択していく必要があります。

2年前であればAAC(2018)、1年前ならSJM(880)を購入するのが正解でしたが、同じ期間中であっても全ての銘柄が上昇しているわけではないのです。同じ中国株であっても、ほとんど動かないような銘柄や下落してしまっている銘柄などさまざまです。

だからこそ、「購入」は慎重に行わなければなりません。これを「おろそか」にしてしまうと、スタートからつまずくことになってしまい、後から修正するのは大変になってしまいます。

そのため、ライジングブル投資顧問では、香港上場1400銘柄の中から厳選に厳選を重ねた上で「今買いたい中国株」のみをお伝えしております。そういった銘柄を「中国株売買シミュレーション」で組入れを行い、「買い」だけでなく最終的に「売却」するところまでサポートしております。もちろん100%買い推奨が成功するわけではありませんから、その後の銘柄入替などの管理情報が重要となってくることは言うまでもありません。

決断には相応の勇気が必要だと思います。また、購入後も「保有を続けていてよいのか」、「売却したほうがよいのか」または「買い増した方がよいのか」など、さまざまな不安があると思います。そういった個人投資家の抱える悩みを解決し、1人でも多くの方に中国株投資で財産を形成していただけるよう、ライジングブル投資顧問は「中国株売買シミュレーション」を通じて全力でサポートしております。


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